WOC研修コース 中間 | まっしぃのブログ

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FTMゲイの看護師
西成区で訪問看護ステーション開業してます

* ビリギャルWOCナースの卵、まっしぃです。 

 褥瘡や熱傷、傷、ストーマや排せつケア、皮膚症状の専門的知識と技術を布教するのが、WOCこと皮膚・排泄ケア認定看護師です。

 

 5月中旬の入学式を最後に、まったく更新できていなかった。 

 理由は、とにかく忙しいという単純さ。


 同じ志を持つ仲間、といっても看護学校の時とは熱意からして違う。皆さん臨床を経て、オカシな人物?は排他され、そして大人の方々ばかり。部署の推薦がなければそもそも受験すらできないので、一定レベルの仲間が同期で揃っている。 


 しばし、外部講師を招いたグループワークで症例検討会をするのだが、

「明るくて勢いがある」

「活発な意見が出てくる」

「ストーマに慣れてない人もいれば慣れている人もいるけれど、偉そうに言うことなく、皆が協力して上手に意見を交わしている」

などの講評をいただいたらしい。


そんなエキサイティングな毎日を、当初の予定では毎日ここで更新する予定だった。


 これを書いている来週は、中期試験が迫っている。


 毎月、こうした大きな試験があることに加えて、グループワークが複数同時進行する。

 それに加えて、レポート提出が重なる。


 4コマ、16;15に授業が終わっても、こうしたグループワークの寄り合いがあるので、大学を出るのはこの時期でも、陽が暮れ始めてからだったりする。電車を乗り継ぎ、2時間かかってて帰宅したらもう夜です。


* 複数グループワークで実験もするので、いつも体に何かを貼ったり、塗っている。ストーマ装具を手当たり次第貼っているワシの腹は、お陰で肌がボロボロだ。そして、体のあちこちが痒いのと、何やかしれない発疹がある。 

 いろいろな皮膚保護剤やテープ類による、一時的なアレルギー反応に加えて、睡眠不足というストレスがあるのでしょう。 

 そう、何といっても、睡眠不足が最大のストレスになっている。

 時間は欲しいが、1本でも多く資料を読みたい。

 でも、何も考えずにグダグダしてゆっくり眠れる日が欲しい。

 アンビバレントな感情を抱えて、とりあえず3W後に迫った夏休みを心待ちにしている。