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これから わが家の小さな庭に植えてある額アジサ イの花、今年は奇麗に咲いた。 去年は何故かしら花芽が付かず、余り咲 かなかったのだ。 原因が分からず駄目かと思っていたが、 今年は奇麗に咲いた。 心配していた妻も咲いた花を見て喜んで いたので安心した。 植えてから10年以上経ち駄目かと諦めて いたので喜びだ。
和菓子 この時期になると水羊羹が出回る季節に なってくる。 暑くなってくると冷たいものが欲しくな る季節、特に水羊羹はうってつけ。 冷たく冷やした水羊羹は舌触りもよく、 暑い時期には最高の和菓子。 見た目にも涼しく見えるように竹の筒に 入れてあるのもうれしい。 チョットした演出ではあるが、見た目に は涼しく感じられて味が良い。
復活版 相良人形は山形米沢の郷土玩具として知 られている土人形。 以前郷土玩具が好きで全国の郷土玩具を 集めていたころ。 米沢でこの人形を買い求めた、以前古い 相良人形を手に入れていた。 しばらく途絶えていた相良人形を七代目 が復活させ、新たに息を吹き込んだもの。 以前と違うのは塗料が違うが、雰囲気は そのままで相良人形復活である。
おもむきが 尾張瀬戸は陶器の町、昔からリサイクル が盛んにおこなわれてきた。 瀬戸物の窯、そこから出る廃棄物も今で いうリサイクルをしていた。 身近なものを使い生活に役立たせる工夫、 先人の知恵を生かしたものだ。 自分の家の塀に廃棄物を利用して美しく 作り上げられたもの。
いろいろ ティーカップも色々な種類かあり、どれ を選ぶかは人其々、好みのものを。 自分の好きなカップにするのが一番であ ると思う。 しかし貰い物の場合はちょっと違う、折 角頂いたものなので使わないと。 いのカップも貰い物の一つ、使わないと もったいない。
珍しい 幕末に製造された皿、伊万里製の小皿で あるが図柄が変わっている。 当時としては珍しい図柄の皿、和時計の 文字盤が描かれている。 この時代に機械ものの和時計が題材とし た図柄はめったに見ないもの。 当時としては斬新な図柄だと思う、この 図柄を採用した店主は先見性がある。
ビックリする 白川郷などで見かけるかやぶきの屋根、 昔の風情かあって実に良い。 なんとなく落ち着きを取り戻したかのよ うな気分になるのも日本人か。 しかしこの茅葺の屋根、思っているより も大変なものだと思う。 近くで見るかやぶきの屋根は思っている よりはるかに分厚いもの。 これだけ多くのかやが必要なのかと驚く ほかはない。
老 舗 蕎麦屋の看板には色々と種類があって実 に面白い。 店店の特徴が表れており、独自の看板が 人目を惹く、それがまた良い。 老舗となると看板を見ただけで個性が現 れていて惹かれてしまう。 此処の店なら美味しいそばが食べられる と確信する、店の看板だ。
親父の形見 カフスボタンが好きで毎日していたが、リ タイアしてからはあまり使わない。 当然だがワイシャツを着なくなったから、 しかし今でもコレクションとして取ってあ り、数も多く存在している。 その中には親父の形見のカフスボタンも数 々あり、中には気に入ったものもあり。 以前はよく使っており、時代を経ても変わ らないものもあると思う。
梅 鉢 先日孫がおじいちゃん、このマークは何 のマークなのと聞いてきた。 床の間に飾ってある親父の兜飾り、その 同に付いている家紋。 孫がこれは家紋と言うものでわが家の梅 鉢の紋所、それをマークだと言うのだ。 昔からわが家の印としてあった梅鉢の紋 だと教えたが、不思議そうに見ていた。
尾張瀬戸製 水滴は書道で用いる水を入れる容器、墨 をするために水を入れる器。 明治時代に西洋時計が輸入され、当時流 行った時計をモデルに造られた。 瀬戸や伊万里で多くが製造され一般に出 回ったもの。 花入れは戦前戦後アメリカ向けに輸出用 に製造された壁掛けの花入れ。 装飾を施された鳩時計をモデルに可愛く 製造された花入れ。
ビー玉 今は懐かしくなったビー玉、以前はよく 見かけたが最近はなかなか見ない。 子供の頃はビー玉でよく遊んだ思い出が ある人も多いと思う。 そしてもう一つがトンボ玉だ、こちらは 色とりどりの色がありカラフル。 どちらもガラスで造られたものだが使用 するところがちょっと違う。 いずれにしても懐かしさは変わらないも のの一つだと思う。
必需品 現代は何処でも時間を知ることができる が昔はそうではなかった。 今は携帯の普及で時間は何処でも見られ るが昔はできなかった。 そのために日時計なるものが出来上がり 時間を知ることが出来ていた。 特に旅に出るときは必需品として日時計 は無くてはならないものであった。 日時計も簡単なものから高級品まで様々、 これ子高級品の日時計。
アンティーク調 我が家の照明器具、自分好みの明かりにし たいと思い、色々集めてみた。 本来なら本物のアンティークが欲しいが高 いのでリプロにした。 リプロであってもムードだけは出せるので 妥協するしかない。 余りシンプルでも派手ないし、派手過ぎて も落ち着きがないので。 中々丁度よいものがなく、これぐらいか良 いと思い決めた。
展示場 毎年開催している古時計展の会場、瀬戸市 の古民家久米邸の蔵。 この蔵で毎年展示会を開催しているが、今 年は体調が悪いために中止した。 展示会場としてはうってつけの蔵であり、 毎年人気を博していた。 雰囲気的にも最高の演出ができ、古時計や ひな人形の展示にはぴったりの場所。 展示に最適と何時も見学者から意見が寄せ られている所。
自分好み 毎日のコーヒータイム、長年の習慣で毎 朝コーヒーを入れて飲んでいる。 何だか飲まないと一日が始まらないよう に思うが、それも習慣か。 毎日の事だからカップくらいは拘りたい と思い、自分好みのカップを持っている。 その日の気分でコーヒーカップは変えて おり、毎朝違うもの。
今盛り ついこの間まで蕾であった玄関先のバラ の花、今は満開の状態。 ちょっとの間にすごく成長する薔薇の花、 時期も時期だけど。 それにしても早い成長、気候変化なのか 早いスピードで咲いている。 壱番良い時期なのか、それとももう遅い のか、盛りは今なのか。
ケロとコロ 企業のキャラクターは色々と存在してお り、人気者のものもある。 有名なものに不二家のペコちゃん、今も 大人気なキャラクターである。 このコルゲンコーワのカエルもその一つ として造られたもの。 一時はテレビのシーエムで爆発的な人気 であった時もあった。 お前へそがないんじゃないのかと子供が カエルのへそを突っつくので人気になっ たカエルのキャラクターである。
老 舗 蕎麦屋は老舗が多い、昔ながらの佇まい もまた多い。 風格のある店構えはいかにも老舗ならの 雰囲気がよく出ている。 見かけ倒れの店も存在はするが、大抵は その店構えに比例していると思う。 この店も雰囲気は抜群、そばの味もまた 抜群であると思う。
フリーマーケット 青空市場ほどワクワクするものはないと 思うが、何があるか分からない。 そんな期待をさせてくれるのも青空市場、 色々な種類のものが雑然と並ぶのが青空 市場の良いところ。 自分の好きなブースに足を運べば新たな ものに出会うかもしれない。 わくわく感があるのも青空市場ならでは のもの、何に出くわすか。