毎日の登下校


いつも隣にいた君は


僕に元気をくれた


毎日の登下校


君と話すその時が


僕の一番の楽しみだった


毎日の登下校


君の顔を見るだけで


日々の疲れが消えていく


毎日の登下校


君が隣にいるだけで


僕は幸せだった





久しぶりにあの道を歩いた


二人で歩いたあの道も


一人で歩くと少し寂しい


一人で歩いて初めて気が付いた


君の大切さが


毎日隣にいた君は


今何をしているの


夢に向かっているのかな


僕には夢がないけれど


いつか夢を叶えたい





君と同じ大きな夢を





毎日の登下校


今僕は夢への一歩を歩み始める・・・