幸いに今はママになることが出来ました。
子供はとても可愛いです😍
最後に気持ちを吐き出しておきます。
私がなかなか子供を授かれなかったのは、旦那のせいです。
男性不妊という意味ではありません。
男性不妊が原因で授かれないのであれば、本人に責任は無いので、私も責めることはしません。
そういう意味ではなく、私がなかなか子供を授かれなかったのは、間違いなく旦那の責任です。
私と主人は31歳で結婚しました。
結婚前から、お互いに子供は欲しいと話をしていたので、そう若い年齢でもない事から、私はすぐに妊活をしようと持ち掛けました。
ですが旦那は、今は転職を考えていて忙しい。とか、今は仕事が立て込んでいて忙しい等と理由にならないような理由をつけて、妊活を拒否しました。
女性は高齢になる程、妊娠できる可能性が低くなること、妊娠したとしても、流産や障害を持った子供が産まれる可能性が高くなる事を説明し、
すでに30代で若くないのだから、早急に妊活をしたいと話をしたのですが、
主人は、今は40代でも子供を産んでる人は沢山いるから大丈夫だろうと。。
私はそれでも食い下がりました。
大丈夫かも知れないし、大丈夫ではないかも知れない。それは誰にも分からない。そうであれば、無駄なリスクは取りたくないと、説得を重ねました。
それでも主人は、もう少し待って欲しい。数ヶ月ではさほど変わらないだろうと。
その後も何度も何度も催促しましたが、結局妊活を開始したのは、その3年後でした。
34歳で妊活を開始して、すぐに妊娠。喜んだのも束の間、初期流産をしてしまいました。
当然、私は旦那を責めました。
だから言ったじゃん。だから高齢になるほど、流産しやすくなるって言ったじゃん。
なんであんなに意固地に妊活することを拒んだのさ。なんで3年も時間を置いたのさと。
旦那は、妊活を拒否した理由は覚えていないと言いました。ガチで離婚を考えました。私の時間を返せと。だから言ったじゃん。。すごく意味の無い言葉ですね。
その後、不妊治療を2年間行いました。残念なとこに、私はamhが実年齢よりもだいぶ低かったようで、なかなか卵が取れず、正社員として働きながら通院し、採卵は10回もしました。更に1回の流産を経て、現在に至ります。
不妊治療中も旦那は禁煙してくれませんでした。
私は様々なサプリメントを摂っているし、健康に気を遣った生活をしている。これ以上私にできるとかは無い。頼むから協力してくれ、と旦那に頼み込みましたが、隠れて吸っていました。
何回かの培養中止後、もうメンタル的に無理だと思い、自分の正直な気持ちを伝えながら再度頼みました。
私はあなたを恨んでいる。私たちに子供が居ないのは、あなたのせいだ。
私は確かに何度も、高齢になると妊娠しづらく、流産しやすいと伝えた。なのに、あなたは妊活を先延ばしにした。結婚後すぐに妊活を開始していたら、きっと今頃パパとママだ。
あの当時、私はできる限り、理論的に説明したつもりだったが、あなたを説得できなかった。その自分に対しても後悔をしている。もう、後悔はしたくない。また、だから言ったじゃんと言いたくは無い。頼むから、禁煙してくれと。
恨んでいる、というワードが応えたのか、
採精前の1週間だけ禁煙をしてくれて、
その周期の治療でようやく授かることができました。
本当にこの子が来てくれて良かった。
もし来てくれなかったら、私は旦那を恨みながら生きていくことになったと思う。
今は旦那は子育てをきちんとやってくれてます。
ここに吐き出して、ひとまずこの気持ちは忘れたことにします。