天川村
奈良県南部に位置する人口約1,000人の村
年間およそ60万人もの観光客が訪れる
ここには日本三大修験の大峯山がそびえ立ち
その麓に「天河大辨財天社」はある。
2024年5月3日金曜日・憲法記念日
すっかり明るくなった森の中の一本道を
軽快に走り抜ける。
標高も上がり涼しさを増した
朝の新鮮な空気が
全開の窓から車内を吹き抜け
運転に疲れた心を洗い流してくれた
やがてカーナビは仕事を全うし沈黙する。
今回の旅の主目的地「天河神社」に
ようやく、到着したのだ。
駐車場からショートカットせずに
きっちり正面へまわってからのご挨拶
周囲は霧深い峰々に囲まれて
厳かな雰囲気が漂う
手水でしっかり清めてから
境内足を踏み入れる。
と、凄まじい程の
圧倒的清浄空間
☆.*゚•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゚•*¨*•.¸♡o。
ワフー! (´。✪ω✪。`)✧*。
☆.*゚•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゚•*¨*•.¸♡o。
おおおおお!
真上から川の水が流れ落ちてくるような、
「瀧」ではなく
あくまでも「川」の、「流れ」が
断続的に降り注いでいる様な
不思議な感覚。
なんか、スゲェ!スゲェですっ!
近所の山奥で清流に親しむ事も多々あるので
わかるヨ、同じこの感覚
天河神社のご由緒に曰く
ご祭神
●市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
※市杵島姫命は辨財天様としても信仰
されております。
辨財天は、川の流れの妙なる様を神格化
したとされる、古代インドのサラスヴァ
ティー神であり
〜大峯本宮天河大辨財天社HPより一部抜粋
との事で
大変納得したのであります。
あちこち神社巡りする中で
それぞれ素敵な神社に訪れてきましたが
ここまでファーストインパクトが強烈なのは
久しぶりで、今日ここに来れた事に大変感謝!
の一言に尽きます。
つづく