お腹空いたーネガティブということで、
狙っていた食事処に来たのだけれど、
さすがGWめっちゃ待ってる人がいる。 

娘がお腹を空かせていたので、
そんな時のお助けアイテム「アンパンマンのミニスナック野菜」を車内で食べさせました。

もうね。
これ本当に毎日助けられてる無気力

娘が好き嫌い多いんやけど、
これだけはどんな時でも食べてくれるネガティブ

意外と回転が早くて、

14時頃行って13番目で30分くらいの待ち時間で済みました。


漣(サザナミ)鳥羽店」
平日11:0015:00 LO、16:3019:00LO、土日祝10:3019:00LO、不定休。座敷あり、幼児用椅子や食器あり)

大エビフライが有名な人気店で、
鳥羽水族館にも近いです。



ババーン!!!


豪華に「に志き御膳」にしました!

(タルタルソースとご飯はおかわり可)


国産牛陶板焼きは、

お肉が柔らかくて普段牛肉を食べない娘が、

モリモリ食べていてビックリ!!


エビフライサクサク身はプリプリで、

めちゃくちゃウマァ( ^p^)。


タルタルソースも、

たっぷりかけるとたまりません。


ご飯の固さもちょうど良いし、

ポテトサラダも美味しい。


お店の方は子連れにも優しくて、

卓上の火の位置も気をつけてくれて、

味だけじゃない人気の理由が分かる気がしたよ。



座敷の床の間にあった押し花ならぬ、

押し野菜がなんか凄いね。


最後の目的地へゴーゴゴールンルン



「鳥羽水族館」

9:00-16:00無休、2500円、2歳未満無料、館内にカートあり)


閉館時間まで残り2時間をきっていたので、

夫が抱っこ紐で娘を抱いて(笑)、

2人でめっちゃ早歩きしました魂が抜ける


娘は初めての水族館やけど、

反応があったのは最初だけで、

後半は眠くなったようで残念アセアセ



毎回ここに来る度にエンダァー!ってなってるの笑う。



伊勢海老モシャモシャ。



黄色のヤツいるんや。



めっちゃハリセンボン。



ワー( ^∀^)!!


骨格じゃない、

タコノマクラ実物初めて見たかも!!


常連の皆様は、

私がタコノマクラ好きなのご存じよね、笑。


個人的に1番興奮したのが、

タコノマクラやったよ、笑。



ウワッ!モンハナシャコもいた!!


世界一派手なシャコ&パンチ力凄いシャコで有名なヤツです。



例の見た目アレな、

カワテブクロも相変わらずいたよ、笑。


数年前よりおっきくなって、見た目の破壊力強くなってる気がする。



タイセイヨウマツカサウニも良いな。



日本初展示のイヌガエル。

残念ながらワン!と鳴くのは聞けなかったけれど、見れただけで嬉しかったよ。



ウチワエビのつぶらな瞳。



イイジマフクロウウニ。

何これー!!ウニなのにフニャッとしてるのめっちゃ可愛い!!


めっちゃ触りたいっ!!って思ったら、

残念ながら袋の中に猛毒針を隠しているそう。


私みたいなヤツが1番にやられるやつやな、笑。


(ちなみにタコノマクラからここまでは、

深海生物エリアにいます)


ジュゴンは人が多くて写真撮れず、
ラッコに至っては人が密集して近づけず、
コロナも怖いので娘に見せるのは断念アセアセ



代わりに久しぶりに臨時のアシカショー(16:30回)へゴー!!


数年前より格段に技術が高くなっていて、

繰り出す技が凄すぎてめっちゃ興奮!!


子供はジッと見ていただけなので、

むしろ大人の方が喜んでいたかもしれない。


閉館時間も迫って来たので、

久しぶりに貝殻エリアへゴールンルン


前は貝殻と売店があった気がするんやけど、

この数年内に変わったのかな。

以前は無かった剥製や骨格模型もありました。




世界三名宝をジーニコニコ

奥:サラサダカラ
右:シンセイダカラ
左:オオサマダカラ

タカラガイの中でも特に価値が高いそうよ。

個人的にオウサマダカラの水玉模様良いなぁと思ったら、
数万〜数十万するみたいでビックリ!!

深海に生息するから希少で、
見た目から人気も高く値段が高いみたい。



私の好きなオキナエビス。

これはリュウキュウオキナエビスです。



こっちは日本三名宝。


奥:テラマチダカラ

右:オトメダカラ

左:ニッポンダカラ


世界三名宝よりも小ぶりなんやね。

ちなみにニッポンダカラとオトメダカラは、

鳥羽水族館のオンラインショップで税込6万円という衝撃でした。



青いザリガニを久しぶりにジーニコニコ


売店も凄い人やったので、

密を考えて今回は諦めましたアセアセ


娘がもう少し大きくなったら、

今度は朝からゆっくり再訪したいな。


鳥羽水族館→車で自宅へブーン!!


これで今回の子連れ旅は終わりです。


いかがでしたでしょうか?


三重県も中々楽しいでしょにっこりふふ。


次回からも引き続き、

ためていた三重県内旅をアップしていくので、

お楽しみにーキラキラ