ユキノシタに似ているけれどピンク色やから、
ダイモンジソウかな( ^∀^)可愛い。

ちなみにダイモンジソウも、
ユキノシタ科ユキノシタ属なのです。


最近はキキョウを見なくなったね。


ババーン!!

江戸末期の園芸好きの歌舞伎役者、
三代目尾上菊五郎好みの盆栽などがずらり。

役者をやめて菊屋という植木屋になったとか、
知らなかったからびっくり。


中央の奇品っぽいの気になる。


良いなぁ。出来たらもっと近くでみたい。


和風エリア狭いけど好き。


ツバキランチュウ良いなぁ。
葉っぱが金魚のランチュウみたいで好き。



参考:ランチュウ




錦糸南天「織姫」

涼やかで惹かれる。


こういうくるくるしたやつ、かなり好き。


てくてくルンルン

サボテンも不思議と馴染んでる。


バババーン!!!

もうね。
これ見た瞬間に興奮で吐くかと思ったよ。


万年青がずらり。
知る人が見たら狂喜乱舞するやつ、笑。

ここまで万年青あるの見たことないし、


江戸奇品解題江戸奇品解題
18,000円
Amazon

「江戸奇品解題」を見てから万年青が気になったれもんにはたまらずフォー( ^∀^)ノ!!!

説明板を読んでいたら、
徳川家康が江戸城本丸御殿に入城する時に、
家臣から万年青「永島」「吾妻鏡」「煙草葉」が献上されたそうな。

床の間に飾って徳川家が栄えたから、
万年青は縁起が良いとなったみたい。

ちなみに屏風の鯉は、
おそらく木村英輝さんの作品やないかな。


前の3つが左から、

「錦秀の松」薄葉系

「江戸小萬年青」

「新生殿」羅紗系代表品種

後ろの2つが左から、

「阿蘭陀」

「日月星」薄葉系


個人的には、
日月星の葉の美しさと形の面白さに魅了されたよ。

それにしてもいかんせん展示が遠くて、
じっくり見えないのが残念。


「満月」薄葉系も良いねぇ。


反射して品種が見えにくいのが残念。

「金龍」
「最明寺」
「銀龍」
「駿河覆輪」

奥のが「折熨斗」薄葉系かな。

「駿河覆輪」に見られる、
覆輪と呼ばれる薄い黄色の葉の縁取りが綺麗。

でも個人的には「折熨斗」結構好き。



前の三点は左から、

「福包」薄葉系
「根岸の松」薄葉系
「瑞泉」羅紗系

奥の二点は左から、

「永島」大葉系
「満月」薄葉系

なんやけどここで注目すべき品種は、
「永島」です。

そう徳川家康が江戸城に入城する際に、
もって入ったとされる万年青です!!

やっぱり貴重やからか、
めちゃくちゃ遠い位置の台座に置かれてる。

回廊みたいにして何とかじっくり見れないかな。
個人的には展示方法を再検討して欲しかったよ。


石が六角ナットみたいに見える不思議。

参考:六角ナット


ウヒョヒョーイ!!みたいな動きしてる木とか、


バキィッ!ってなった石とか、


絵みたいな葉っぱとか、


楽しかった( ^∀^)るるールンルン

個人的には想像していたよりは植物少ないけど、
珍しいものが色々見れて良かったよ。


売店にあったハロウィントウガラシ可愛い!


何の実やろ。


淡路夢舞台広いね。


日時計ちらり。


てくてくルンルン


海が見える。


せっかくなので百段階段に来たよ!


途中までエレベーターで来れます。


びっくりしたんやけど花だけでなく、
野菜もモリモリ育ってた、笑。

コスモス、モス!!


るるるールンルン

2日目③に続く・・・。