待たせたね( ^∀^)。

階段から落ちたり、
びっくりすることが個人的に起こってね。

やはり本厄・八方塞がりはヤバイね、笑。

骨折もなく、
田村神社のおかげかなんとか生きてます、笑。

さてコタキナバル旅の続きへゴーゴゴー!!


元旦の洋食( ´∀`)笑。
ドーナツとクロワッサンが美味しい。


果物マァマァ。

お腹がイマイチなので無理しないようにしようと思いつつも、
今日は中々ハードなツアーなのです、爆。

3日目は「キナバル公園とポーリン温泉(足湯)」ツアーでホテルロビーに7:15集合でした。

大きなバスに乗っていざ!ゴーゴゴー!!

・・・

片道3時間は辛すぎた( ゚д゚)白目。
ってかコタキナバルは主要な観光スポットへ行くためのバスが長時間すぎるのが難点やね。

同じツアーらしき老夫婦が来なかった理由も、
今ならよく分かるよ。

体を冷やしながら何とか山道に耐える。

最初はキナバル山が見える展望台へゴー!


キナバル山が綺麗に見えるの珍しいらしい!


うわぁ( ^∀^)雄大やね。
手前の低い山に見える家々にびっくりする。


ただ美しい景色とは裏腹に、
ここのトイレがかなりの汚さでびっくりした。

有料にも関わらず、
薄暗く水浸しで、
便器の蓋も便座もなく、
ティッシュももちろんなし。

触れないように空気椅子状態になりつつ、
そこら中の水浸しから洋服・鞄を守る。

かなりアクロバティックな体勢!!爆。

流すためにトイレ横の桶の水を、
杓で勢いよくかけるとか難しすぎて、
そりゃビシャビシャになるわと思った。

小さなお土産物屋が点在していて、
心惹かれるものが結構あったけれど、
時間が無いのが残念。

色々悩んで念願のバティック(布)を購入。
金額はサンデーマーケットと同じくらい。


キナバル山さよならー。


山間の集落。


へー( ´∀`)マーケット楽しそう。


山の天気は変わりやすいので、
ガイドさんに言われて、
念のためかぶるタイプのポンチョを購入!

7リンギット=168円くらい。
ペラペラ生地ですがあると助かるよ。

トイレ休憩をしたんやけど、
ティッシュあるので前よりはマシなトイレ。

ただ荷物置きもなく、
やはり腰を浮かせたアクロバティックな体勢、笑。

コタキナバルでゆっくりトイレをするには、
ホテルしか無いと個人的に思う。


ジャングルへゴーゴゴー!!


ザバァ。



これから始まるキャノピーウォークが、
個人的にかなり辛かった( ゚д゚)白目。

急な階段の連続と汗が噴き出す蒸し暑さで、
何度も来たことを後悔した、爆。

蚊もめっちゃ沢山いるけれど、
さすが日本の蚊除けのせいか一度も刺されずに済んだ。

蒸し暑いけれど蚊や虫が心配やったので、

ジーンズにスニーカー、
半袖の上から長袖薄手羽織り、
帽子にサングラス、
首にタオルを巻いたよ、笑。


棘だらけの植物。


ぐんぐぐーん。


めっちゃ背が高い木やね(*゚▽゚*)ひょー!


キャノピーウォークの順番待ち。

ちなみにカメラ持ち込みには、
別料金が発生します。


なんだか不思議な植物。


ちなみにキャノピーウォークは、
吊り橋を渡ってジャングルを身近に感じるという感じです。


青い実みっけ。


ウワァァ、めっちゃ揺れるし細い!!


思ったより高くて、
これ高所恐怖症なら無理やと思う。
れもんもぎりぎり。


ジャングルに混じる吊り橋。


吊り橋は人数制限があって一度に6人まで、
全部で4ヶ所あります。


最後の吊り橋がびっくりするくらい高くて、
不覚にも手が震えた。


下を見たらダメだと思いつつ、


見てしまって後悔( ゚д゚)。
ひたすら心を無にして乗り越える。


あードキドキした。
2度目はもう無理やなぁ。


様々な葉の重なりが好き。


楽しみにしていたポーリン温泉、
ここが源泉だそう。


地元の方々が服のまま浴槽に入り、
(イスラム圏なので肌を見せないためやと思う)
ジャバーと温泉を浴びたり、
楽しそうにランチしている。

しかし蒸し暑すぎる( ゚д゚)。

本当は時間あれば別料金を払って、
家族風呂も良いなと思っていたけれど、
そんな気分に全くなれず。

ちなみにトイレと更衣室もあり。

あまりの暑さに、
足湯もやめようかと思ったけれど、
せっかくなので挑戦!


意外と気持ち良い( ´ ▽ ` )ホワァ。
足が解れていく海外の温泉も良いねぇ。


ラフレシアが見れるかも?とのことで、
このツアーに参加したのよね(*´∀`*)。

ずっとラフレシア見たかったんやけど、
日本では標本しか見れないし諦めていたの。

まさかコタキナバルにラフレシアがあるなんて、
気づいた時すっごく嬉しかった。


ドリアン吊るされてる。


ラフレシアの前にランチ!!


店内はこんな感じでかなりのオープンスペース。
扇風機があるけれど基本蒸し暑い。


中華をみんなで分ける感じ。


味はマァマァ、爆。

お麩みたいな揚げみたいな辛いやつと、
カリフラワー塩炒めが美味しかった。
チャーハンは米があんまり。

個人的には、
サピ島のバイキングのが美味しかった。


やっぱり体がだるく熱中症気味だったので、
アクエリアスを購入。

一気に飲む( ^∀^)ノ▽!!


・・・ゴファ!!

あかん!
これアクエリアスの炭酸や!!!

アクエリアスの炭酸ってなんなの( ゚д゚)白目。
喉が焼けつくアハハ!!
コタキナバル楽しすぎる。

ランチを終えて近くの路面店でお土産に、
ラフレシアの可愛い手作り置物を購入。
(3〜5リンギット)


キナバル山のニャンコ。

レストランに戻るとなぜか険悪な雰囲気。

ラフレシアは咲いてる期間が短いのに、
奇跡的に今咲いていて往復2時間で別料金30リンギットはかかるけれど見れるらしい。

ここで衝撃の言葉をツアーガイドから聞いた。

「ツアー客が1人でも行かないと言ったら、ラフレシアは見れません。先程お二人から行かないと聞いていますので今回ラフレシアは見れません」

何それ( ゚д゚)!!!!
酷すぎないかそれ!!!

飛行機の時間の関係で行けないらしい。
頼むからそれなら最初からツアー参加しないで。

案の定それを目当てに来た方が、
大多数だったらしく物凄い空気の悪さ。

これ行かないと選択した人も、
針のムシロなのでは。つまり全員が悲劇。

ってか泣ける( ;∀;)酷すぎる。

ここまで来てメインのラフレシアが見れないなら、このツアーそもそも参加して無かった。

数年前からの夢がまさか目前で消えるなんて。
気分の落ち込みが凄すぎる。

でも帰宅後パンフレットをよく見たら、
珍しい動植物とはあるが、
ラフレシアが見れるだなんて書いて無かった。

つまりこのツアーでは、
見れないと思った方が良い。

個人的には次はこのツアーではなく、
確実にラフレシアが見れる個人手配か別ツアーにしようと思う。

ラフレシア見たかったなと口々に言う人々を乗せたバスは最悪の空気の中、
最終目的地キナバル山の植物園へゴー!!


植物園のトイレも和式男女共用で、
安定の水浸し。
小さな売店にはお土産とお菓子もあります。


植物園は解説付なので意外と楽しい。


舗装された道を歩いて植物観察良いね。


ふふ(^ν^)キナバル山のカブト虫の雌いた!


ジャングルジャングル。


川も流れていて少し涼しい感じがする。


小さな蘭や、


日本とは異なる赤い生姜の花とか、
色々な種類の植物が見れるのは楽しい。


にょろにょろ。


森林浴楽しい( ´∀`)るるールンルン


ウツボカズラいっぱい見れるの楽しい。


すっごい大っきいし、長細い。

なんだか卑猥←コラッ。


kerosenetree」

油が取れる実らしく、
かつてはバイオ燃料にも考えられていたそう。


ネペンテス系が見れると、
食虫植物好きには嬉しい。
(空さん、ありがとう)


「ドウソニア・ロンギフォリア」

個人的にはこれが一番嬉しかった( ´∀`)わぁい!
苔好きにはたまらないね。

これ世界最大級の背が高い苔なの!!

今の状態から更に伸びるらしいからびっくり。

実はこの少し前から突然のスコール!!

ポンチョを着ていたから良かったけれど、
持っていなかったツアー仲間は、
全身が一瞬でずぶ濡れになっていました。

帰りの2時間の車中も険悪な雰囲気。
もう寝てしまおう。スヤァ。

またコタキナバルにおいでって、
キナバル山の神から言われたと思うことにしよう、笑。

3日目②に続く・・・。