朝から女性アナウンサーが

アニメーションを見て

号泣した話しを聞いて

興味を持ってしまいましたが・・・

 

自分も

涙もろい年齢ですので

何かにつけて

すぐにボロボロになる

御年頃。

 

ですからこの切なさに

涙しない訳にはいかなかった。

 

作品は

 

RAM WIRE の『僕らの手には何もないけど、』

 

MV(ミュージックビデオ)です。

 

 

『くものうえのハリー』

 

MVのアニメーションから生まれた絵本が

『くものうえのハリー』

 

絵本は後から作られました。

以下はその説明文。

 

絵本『くものうえのハリー』は

「象の背中」のアニメーター・城井文が描き下ろした

切なくも心温まる羊の親子の物語。

 

大切なこひつじを亡くしてしまったお母さんは、

毎日悲しみにくれていました。
そんなお母さんを雲の上から見ていたハリーは、

もう一度お母さんにあいたい!と

勇気を出して雲の上からおりていきます。
姿は見えなくても、

ハリーの気配を感じたお母さんは、

ハリーと過ごした日々を思い出します。

思い出をたどるうちに、

ハリーが与えてくれたのは、悲しみではなく、

かけがえのない時間や喜びだったことに、

お母さんは気づくのです。
「幸せは、なにげない日常にあるもの」だと

気づかせてくれる、

大切な人に「ありがとう」と伝えたくなる

感動の絵本です。

 

でも個人的には

やはり

動画の方がイイかな。

 

仕草や動作の一つ一つが

意味を持っていますので。

 

4分で泣けます。

 

是非アニメーションで泣いて下さい。