松本人志氏が

文春砲を浴びています。

松本人志氏/デイリースポーツより

 

それに対して松本氏は

徹底抗戦を明言し

一切の芸能活動を休止した。

 

文春側が二の矢、三の矢を

準備している事は

想像に難く有りません。

 

ロンブーの田村淳氏は

記者会見を開くべきと

主張していますが

マスコミに居た自分としては

必ずしもそれには賛同しません。

 

マスコミと言うのは

記者会見で一を返せば

それに対して

寄って集って

上げ足を取って来る。

 

集団で。

それがマスコミです。

 

話題性の有る話しですから。

重箱の隅を突いて来る。

 

ですから正しい対処方法としては

先ず文春に全てを出させる方が

先決で

出し終わったと感じたら

それに対して

一つ一つ丁寧に反論を準備して行く。

丹念に情報を集めて行く。

 

これが正攻法です。

 

文春側も

更なる被害女性を募っている事でしょう。

 

問題なのは

性被害の程度が判らない事。

そして実際に

被害を受けたとされる女性が

表に出て来るかどうか。

文春が女性を表に出すかどうか。

 

この点に掛かって来ます。

 

ジャニーズ問題と異なるのは

実はこの点です。

 

本人達が表に出て来ましたから。

 

攻めているのは

文春側に見えますが

真実の証明と言うのは

実は簡単な事では有りません。

 

もしウソを付いた女性が

一人でも見つかれば

全ての信憑性が失われてしまう。

 

だから一穴を探す。

ウソを付いている人を

探して行きます。

 

逆に

松本人志氏の側に

ウソを付いた人が

一人でも出てくれば

それで形勢は一挙に逆転してしまう。

 

真実を語っているのは誰か。

ウソツキは誰か。

 

まさにライアーゲームです。

どこかにウソが紛れている。

 

性被害はどの程度でしょうか。

性被害者は表に出て来るのでしょうか?

自分の口で

全てを話すのでしょうか。

 

この問題で

自殺者が出ない事を

自分は願っています。

 

話題性が有ると言う事は

それだけ大きな火の粉が

舞い上がっていると言う事ですから。

 

この火の粉は

当分納まりそうに有りません。