今回の減塩のメソッドは

自己流では有りますが

科学的な根拠も当然有ります。

 

自分勝手な思い付きだけで

書いている訳では

決して有りません。

 

食品における塩味の増強効果とその評価

河合崇行

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https://www.jstage.jst.go.jp/article/jbrewsocjapan/112/1/112_22/_pdf/-char/en

 

あと一歩、何かが足りない減塩法

河合崇行

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http://www.anan-zaidan.or.jp/lecture/25kawai.pdf

 

興味の有る方は

クリック(タップ)して飛んでみて下さい。

 

そこから更なる減塩方法を

個々で見つけて見ても

面白いと思います。

 

自分は

病院食の気付きから

このメソッドにたどり着きました。

 

資料の発見は後追いですが

自分のメソッドに間違いは無かったと

確信が持てた事も事実です。

個食用のインスタント味噌汁。

加えるお湯の分量が多かろうと少なかろうと

塩分量が変わらないので重宝しています。

あおさは具が入って無いので

色んな他の具材を合わせるのに便利です。

時にカップ麺の具を入れて作ったりもします。

 

体内に入れる塩分量の計算は

何にどれだけの塩分が入っているのかを

自分で知らなければ

何も始まりません。

 

他人任せに出来ないのが

実は塩分量です。

 

目的は、血圧を下げる為。

 

でも簡単には

血圧は下がってはくれません。

 

考え方は、ダイエットと同じです。

年月を掛けて下げて行けば

希望する血圧に届き

長期で安定させる事が出来ます。

 

ですから

塩分摂取もチートデイが有って

可笑しくない。

 

毎日きちんとした塩分調整が

なされていれば

時に思いっ切り食べる日が有っても

問題は無い筈。

 

1~2か月に1日だけの

暴飲暴食が

それまでの苦労を無にするなんて事は

無いんですから。

 

全体として

順調に血圧を下げて行けばイイんです。

 

自分の場合は

下がったって実感するのに

七年掛かりました。

 

今はやっとこさ

血圧少し高めまで来ています。

 

血圧を下げるって

それ位に容易では無いんです。

 

長年塩分高め生活を続けた結果

上180台まで行っていた

高血圧人間でしたので。

 

減塩を続けて行くと

血圧って

ある時突然ガクンと下がる日が

来たりする。

 

そうなった時って

突然すぎて

自分でもびっくりしてしまいます。

 

そこから減塩の効果を

実感出来るんです。

それまでが長いのですが・・・。

そこまでは

血圧の薬に頼って下さい(笑)。

 

減塩って、面白いですよ。

時にもの凄く塩分が恋しくなる時も

有りますが。

 

血圧ダイエット

是非始めてみて下さい。