こんばんは
木曜日の雪もすっかり溶けて、
もう日常生活に戻りつつありますね
コロナが気がかりな毎日ですが、
手洗い、うがい、消毒と
できるだけ人の多い所に行かないを
徹底したいと思っています
さて、前にも少し書きましたが、
今春に小学校へ入学する娘
好きなことには前のめりですが、
あいかわらず生活面は心配でいっぱい
そのため、最近の図書館通いでは、
少しでも小学校生活のことが
わかりそうな本があれば借りています
今回は、その中でも気に入った本を
ご紹介しますね
●小学校入学前に読むのにオススメ本
1.写真でわかるはじめての小学校生活
小学校に入ると、幼稚園の時のように
先生が手厚く見てくれる機会が減ると
思います。
特に、マイペースな娘は、
体育の時の着替えや、
教室移動。
給食を早く食べる。
給食を上手に配る。
掃除のやり方など
心配なことが、まだまだ
たくさんあります
でも、いくら口で言っても
小学校をイメージしにくいよなぁ。
何かいい本がないかしら
と探してみたら、ちょうどいい本を
見つけました
朝礼や、朝の会、ノートの取り方など
こと細かに小学校生活について
書かれていて、大人が読んでも
よくわかる内容でした。
また、昔と今の小学校ではルールも
変わっているでしょうし、
私も学び直しが必要になりそうですね
時間がない方にも読みやすい本でした
2.ママといっしょにおてつだいごはん
小学校3年生くらいから、家庭科が
あると聞き、そろそろお手伝いを
娘にはして欲しいです。
学校のためというよりもむしろ、
私は小学校時代は習い事をたくさん
していたので、ほとんどおてつだい
経験なし
そして、中学高校大学とそのままで、
一人暮らししてようやく家事をする
ようになりました。
そのため、簡単な家事はできますが、
もし子供時代にお手伝いをしていれば
できることもスキルも全然違っていたと
思います。
特に、料理に関してはうまくないので、
お料理上手に会うと羨望のまなざしで
見ています
生きていくスキルは、これから
一生ついてまわるものだと思います。
少しずつでも、できることを増やして
欲しいので、できるだけ声がけして
いきたいです
この本は、あまり難しいものを
作るメニューは少なく、
偏食の娘が作りたいというものが
多かったので買いました
1週間に1回でも料理を一緒に
できたらいいなぁと思っています。
私の小学校のイメージは、
自立への第一歩ですかね。
小学1年、2年生は幼さも
あるでしょうが、少しずつ
成長して行ってほしいです
それでは、明日もぼちぼちと