こんばんは
昨日はうっかり寝落ちして、
それから起きてお風呂→寝かしつけしてとバタバタの1日でした
たまには、優雅な1日を送りたいものです
さて、今日も読書メモをお届けしますね
●ねこヤマ家読書メモ📝2020年10月2冊
(2019年11月から合わせて200冊)
うれしいので、めずらしく大きな字にしてみました(笑)
※今回は、2冊ご紹介
1.もう一羽のがちょう
2.マララのまほうのえんぴつ
今回のオススメは、どちらも良かったので軽く紹介しますね
1のもう一羽のがちょうですが、またジュディス・カーさんの本です。
主人公のがちょうのカテリーナは、ずっと一羽で暮らしていました。
街の人々にも可愛がられているカテリーナですが、いつも孤独を感じていました。
すると、ある時もう一羽のがちょうに出会ってというお話。
子ども向けの本ですが、今回は私の方がハマってしまい、最後ちょっとウルっときてしまいました(意外と、感動しぃなのです)
ジュディス・カーさんの絵本は、多くが動物に対するリスペクトが含まれています。
私はそんなところが好きで読んでいるところがあるのですが、人間は賢い動物ではあるけれど、他の動物よりも純粋ではない
そのことを自ずと意識させてくれるのがいいなぁと思いました。
2のマララのまほうのえんぴつは、娘セレクトの本
正直、4歳の子にこの話はわかるのかしらと思いながら読んだのですが、とてもわかりやすくかわいい絵本でしたので、
娘曰く「よくわかったよ もう一回読みたいな。」とのことでした。
私は、マララさんの勇気には本当に感服して言葉も出ません。
もし、女子という理由だけで学ぶことを禁じられたら
考えただけでも、とても悲しい気持ちになると思います。
以前、もったいないばあさんと考えよう世界のことでも触れていましたが、学校に行けない子どもは世界中にたくさんいます。
娘にもいつも言っているのですが、
「学校に通えることは当たり前のことではない。だからこそ、毎日を大切に過ごしてね。」
本当に、毎日のことについて考えさせられる素晴らしい本でした
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さて、ついに目標200冊達成です
今年の3月から5月までは、図書館が休館になっていたので、なかなか読書する機会がありませんでしたが、6月からは怒涛のスピードで読んで、何とか目標を達成しました
まだ11月まで日があるので、引き続き記録更新をしようと思います。
次の目標は、2020年11月〜2021年10月までで250冊目標ですが、子どもも今からやる気マンマンになっているので、おそらく達成できるのではないかと思います
楽しい読書タイム、本当にオススメです
それでは、今日もぼちぼちと