価値観の一致に乾杯!【ミッドナイト・イン・パリ】 | ねこヤマのぼちぼち中受併走のハナシ

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小学4年生の娘とバトル
しつつも、何とか中学
受験を目指すハナシ。

国語はそこそこできても、
肝心の算数は相変わらず。
涙なくして、語られません。

癒しのかわいいにゃんずも
時々登場するカモ。

こんばんはお月様

しばらく、雲隠れ?していましたが、今日からブログ再開にゃー


またお暇な時にお立ち寄り足あと頂けると幸いです。


それでは、ミッドナイト・イン・パリをどうぞ虹


ハリウッドで売れっ子脚本家のギル。

彼は、美しいフィアンセのイネスとその両親と大好きなパリに旅行へ飛行機


憧れの地で、作家としての夢を捨てきれないギル。

またそんな彼とは反対に、現実的に将来を考えるイネス。


そんなある日、酒に酔ったギルは一人で真夜中のパリを散歩足あと


すると、鐘が鳴り、あたりは不思議な空気に包まれます。


さて、ギルはこれから何を見、何を知り、どうなるのかはてなマーク

また婚約者イネスとの関係はいかにビックリマーク


今日のテーマは、価値観について虹


男性は、ロマンチスト。

女性は、リアリスト。


よく聞かれるこのフレーズ音譜

この映画のテーマでもあります。


人は何のために生き、また何をして死ぬのか。


哲学的な響きがするかもしれませんが、人であれば一度は

このテーマを考えたことがあるかもしれません。


人間、夢を追っている時が一番幸せ走る人

何かに一生懸命取り組んでいるその時間は、その人の

もっとも人生で輝きをもたらす一瞬である気がしてなりません。


大人になると、失敗を恐れて何かに挑戦したり、戦わなかったり

割と守りに入ることが多くなります。


それは悪いことではないけれど、時には決断し、退路を断って

何かに取り組むことはもし失敗しても、次の機会には成功する

確立を高める方法であるのではないでしょうか?


アメリカ映画と言えば、わりと楽しませるエンターテイメント性が

高いものが多いと思っていましたが、


今回は違う目

ウディ・アレン監督のセンスの良さが光りキラキラ、思わず引き込まれる

時間を過ごせました。


何かやりたいことがある人。

また先延ばしにしていることがある人。


ぜひおすすめの一作になっていますねこへび


もうすぐ6月も終わり、今年も残り半年になりました。

残り半年もどんどんやりたいこと、そしてDVD鑑賞を続けて、

またいい作品をご案内できればいいなドキドキと。


ちょうど疲れが出てくる時期、ちょっと元気をくれる今作。

またお時間がある時、一人でも、二人でも、仲間でも。

ちょっと、自分のセンスを高めるヒントがもらえるかもしれませんよ得意げ


それでは、明日もいい日でありますように虹