こんばんは![]()
しばらく、雲隠れ?していましたが、今日からブログ再開![]()
またお暇な時にお立ち寄り
頂けると幸いです。
それでは、ミッドナイト・イン・パリをどうぞ![]()
ハリウッドで売れっ子脚本家のギル。
彼は、美しいフィアンセのイネスとその両親と大好きなパリに旅行へ![]()
憧れの地で、作家としての夢を捨てきれないギル。
またそんな彼とは反対に、現実的に将来を考えるイネス。
そんなある日、酒に酔ったギルは一人で真夜中のパリを散歩![]()
すると、鐘が鳴り、あたりは不思議な空気に包まれます。
さて、ギルはこれから何を見、何を知り、どうなるのか![]()
また婚約者イネスとの関係はいかに![]()
今日のテーマは、価値観について![]()
男性は、ロマンチスト。
女性は、リアリスト。
よく聞かれるこのフレーズ![]()
この映画のテーマでもあります。
人は何のために生き、また何をして死ぬのか。
哲学的な響きがするかもしれませんが、人であれば一度は
このテーマを考えたことがあるかもしれません。
人間、夢を追っている時が一番幸せ![]()
何かに一生懸命取り組んでいるその時間は、その人の
もっとも人生で輝きをもたらす一瞬である気がしてなりません。
大人になると、失敗を恐れて何かに挑戦したり、戦わなかったり
割と守りに入ることが多くなります。
それは悪いことではないけれど、時には決断し、退路を断って
何かに取り組むことはもし失敗しても、次の機会には成功する
確立を高める方法であるのではないでしょうか?
アメリカ映画と言えば、わりと楽しませるエンターテイメント性が
高いものが多いと思っていましたが、
今回は違う![]()
ウディ・アレン監督のセンスの良さが光り
、思わず引き込まれる
時間を過ごせました。
何かやりたいことがある人。
また先延ばしにしていることがある人。
ぜひおすすめの一作になっています![]()
もうすぐ6月も終わり、今年も残り半年になりました。
残り半年もどんどんやりたいこと、そしてDVD鑑賞を続けて、
またいい作品をご案内できればいいな
と。
ちょうど疲れが出てくる時期、ちょっと元気をくれる今作。
またお時間がある時、一人でも、二人でも、仲間でも。
↓
ちょっと、自分のセンスを高めるヒントがもらえるかもしれませんよ![]()
それでは、明日もいい日でありますように![]()