こんばんは
今日は、朝も寒く、夜も風が強く寒い
ぶるぶるして、また帰宅
珍しく、長めの残業をしてしまったので、何を書こう
そうだ
週末に観たドラマの感想にしましょう
クリミナルマインド5-9（1）
2つのBAUをどうぞ
サンフランシスコで、ホームレスの変死体が出て、捜査に乗り出す
BAUメンバーたち。
何でも、全身傷だらけ
すると調べていくと、過去にも同じような事件があり、関係性を疑うメンバー。
そして、ホームレス殺害は、いつも同じ日に行われていた
一体、犯人の目的は
日付の意味は
そして、なぞの父子の死体との関連性はいかに
今日のテーマはおとなになることについて
最近、おとなになりたいと思って、色々調べたり本を読んだりしています。
先日、お気に入り
のパーマ屋さんにて、雑誌に夢中になりました。
↓
こんなにインタビュー記事で釘付けになったこと、なかったな
ちょっと雑誌の名前は忘れたのですが、表紙が吉瀬美智子さん
ワーキングマザーの人々が読みそうな、ちょこっとハイクラスの雑誌でした。
私が心魅かれたのは、伊集院静さんの記事。
伊集院静さん、作家。故夏目雅子の旦那さんだった方。
正直、そんなに知らない方でした。（勉強不足で、すいません
）
ちょうど、大人の女性になるにはというテーマだったので、読んでいると
いいことがたくさん載っていました。
↓
あんまりいいから、ちょっとサブいぼ立ったくらい
その中で、おとなになるのは、自分以外の人のために生きること。
（3か条のうちの1つ）
というのがあって、最近ずっと考えていたおとなになることの答えのヒントを
頂けたような気がして。
とても不思議でした
前置きが長くなりましたが、今回の作品は、まさにそのことを考えるのにいい作品。
親子とは
父娘とは何か
また家族とはどのようなものか
色々考えさせられました。
いつもひっそり思うのですが、
日本人は、照れ屋さんが多いから、なかなか本音を言わない。
でも、本当は褒められたり、褒めたりもっとしたいし、して欲しいのではないのかなと。
私は、日本人ですが、変わっているのか男女問わずいいところがあったら、
割とズバッと言います。
↓
そして、そういう顔をあんまりしていないらしく、驚かれたりしてしまうのですが
でも、いいところを言うのってタダだし、悪いことではないから
これからもこの活動は、ひっそり続けて行こうと思っています。
おとなになると、なかなか本音と建て前で行かざろう得ない時もありますが、
プライベートは、自由に
楽しく、発言していきたいです。
（ちょっと、ストレート過ぎるので、控えめにも心がけつつ（苦笑））
作品の紹介に戻りますが、
今回は、いつものBAUメンバーにもう一つのチームが集まり、
2つのチーム体制の作品でした。
緊迫したシーンも多く、アクション
が多めなので、
男性も楽しめるのではないかと
また、女性にとっても、家族について考えさせられる
いい作品に仕上がっていました
最近の作品の中では、一番オススメ
お時間のある時にまた観ていただけると、幸いです。
P.S おとなについては、最近、毎日考えていますが、
インタビューがよかったので、早速帰り道に
伊集院静さんの本を買いました。（せっかち関西人
）
○別れる力 大人の流儀３ 伊集院静 講談社
こちら、まだ読み始めですが、また感想をUP
できたらしようと思います。
おとなになることについては、今年の一大テーマとして考えているので、
これからも時々取り上げていく予定です。
それでは、明日もいい日でありますように