🫀が止まるかと思った
一昨年お空に帰った兄猫もそういう傾向だったけれど
一番如実だと思われるのは🍑
次男のぶぶたんチー太の突然死の後
庭に クロマメ2号が産み落とした
104gの子猫
それが🍑だった
初めて見る生まれたての猫のこ
お世話の仕方も分からず
1回は低糖症で意識混濁になり
動物病院に駆け込んだ(休診日なのに)
そこから寝食忘れそうなほどお世話して
今や堂々たる体格の雄猫に成長
しかし 私以外は あまり受け入れない
娘は 私と背格好顔形が似ているので許容範囲
しかし相方はじめ動物病院の男性の皆さまには
臨戦態勢で当たる
毎朝毎晩 必ず私の傍に来て
何度も何度も体をぶつけたり頭突きしたり
舐めたり噛んだり
納得するまで続く
トイレの中まで後追いする
今日 午前中🍑が🚾(猫のトイレ)で用足しして
その後 二階に上がっていくのを見届けてから
こどもの国牧場へ電話したり
リハビリの準備をしたりして
鍵を締めて出掛けた
連休明けで激混みの整形外科
いつもより少し時間を要したけれどお天気も悪いのですぐに帰宅
いつもは出迎える🐱たちの姿がない
可笑しいなぁと思いながら
換気したりお外の具合の悪そうな🐱の様子を覗いたり
とりあえず 自分もお昼を食べようと思い
一応 家の子たちの安全確認を行った
何か 足りないんですけど
🍑
でっかい子が一人いないと落ち着かない
居そうな場所を確認したら
🐼子ちゃん 直ぐに見つかった
白にゃんこもすぐに定位置で確認
ヤクザなはケージで隔離中(留守番はケージ内)
呼べども 応えがない 🍑
心配で堪らないから 家中 まさに上から下まで
隈なく 庭まで出て 名前を呼ぶ
うかうかと開けて逃げたか
あるいは玄関ドアを後追いで滑り出たか
この3連休中にあった本当の事
私の足にぴったり付いて歩くので
ゆっくり締まる🚪の隙間に顔を捻じ込み開けて出る
この時は気づいたけれど
ほぼ全身外に出て 慌てて捕まえた
掃き出し窓から一度逃走した事がある
これは 2歳くらいの時のうっかりミス
子猫が上れない高さの塀に囲まれた方へ逃げたので
追い掛けると 玄関の外マットの上で
ちんまりと座って ちょっと困った顔して待ってました
以来 お外には出ないように注意をしていたけれど
何せ8キロほどの巨猫
家に居る時も玄関は必ず施錠している
もちろん窓も 網戸の季節以外は施錠
長い時間 台所から離れる時は
ガスコンロのスイッチのロックも掛ける
なので よほどのことがない限り
勝手に逃げるという事故は起きないはず
だったけれど
つい先ほどまで 🍑は行方不明でした
大好きな衣替え(猫が)をして見せても
大好きなロフトの毛糸部屋にラダーを掛けても
一向に姿を見せない
もう いよいよ これは脱走しかない
覚悟を決めて 動物病院に迷子チラシを貼るべきか
そこまで考えました
そして 玄関のラッチがやや甘く
(建売を担当した施工業者が🐙なのだ)
大猫が押したら ドアが動いたのかも知れない
約6時間 ずっと探した結果
諦めた頃
何気ない顔でご飯食べに来た🍑
もうねぇ 泣きそうでしたよぉ
我が家には まだ 分離不安組がいるのだ
このお嬢ちゃん
とにかく 密着型猫の白にゃんこ
お父さんにはさほどでもない
このお嬢ちゃん
一番下っぱのお嬢ちゃんは
お父さんも好きで
人間がドア越しに居なくなると
大声で泣き叫ぶ