目から鱗に思える違い

糸の撚り止め

 

今までは

43度くらいのお湯に浸して

温いなと思う程度まで冷めたら取り出し

凡その水気を捩じらず除いたら

ネットに入れて脱水する(3分と言われるが6分する)

そして

ポールに通して S字フックと小さな重り

コスタコーヒーの小さいペットボトルに少量のお水を入れて

フックを引っかけたY字ピンチでペットボトルの口を挟む

時折 糸のテンションの方向を変えながら干す

 

という遣り方をしていました

 

 

ところが 昨日の初紡ぎの講義で

前回の染めの後 紡いで糸にしたものを持参

先生に見て頂いた時に

「どういう方法で撚り止めをしましたかはてなマーク

質問されたので 上記のやり方です、と答えると

 

それは 織りの人のやり方ですね

編み物の糸の場合は そうやりません

 

次回 昨日習って紡いだロムニーの単糸で

糸仕上げのやり方をやりましょう

 

ということになりました

 

編み物の糸はテンションを入れて意図的に伸ばす

それはむしろしない方が良いらしい

 

他にも 織り用の糸との違いがぽろりぽろり

 

う~~~~む

やっぱり 編み専門の先生に師事すべきだったのかな

と 思っているところです