新撰組で好きな隊士はいる？
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人気の漫画家さんが描かれていますが
歴史上の 実の姿 と 掛け離れるところもあり
父は生粋の京都人だから
歴史書を読み漁る人だった
そして その舞台になった地へ
実際に出掛けて行くのも好きだった
もちろん 家族も付き合わされる
母みたいに 全く興味がない人も同行する
主に話の聞き手は私
どんなに美化しようとも
人斬り集団であったことには違いない
が
そのような思想を持った人間が多数
この時代に出現しなければ
時代は変換することはない
血が流れぬ歴史
そういうものは存在しないのだろうと思う
昨日の 『映像の世紀』はCIAだった
チリへの内政干渉に強く関わったキッシンジャー
ユダヤにルーツを持つ人であるのに
チリの政権転覆を謀る黒幕であったことに衝撃を受けた
どんな思想も
そちら側の人には正しく映り
反対側の人には邪心にしか見えないのだから