引退を決める時
🎾選手にもいろいろ考え方があるんだろうと思う
年齢や怪我 そして自分を取り巻く環境の変化
巻き込まれて困惑しているのは
隣国への軍事的圧力と破壊を続ける
愚かな道を歩む国とその国のスポーツ選手
もちろん一番の被害者は侵略されている国の人々
その中には敵国となってしまった国と
スポーツという精神性を求められる世界で
対戦する事を求められる選手たち が いる
自分の想いだけではどうにもできない事もある
だからこそ 自分と向き合う その理念が
引退時期の決定打になることもある
辛い怪我と向き合い長くツアーを回る選手もいる
A・マレー選手もその一人
もう引退してけれど ブライアン・ブライアンのボブかな
股関節置換手術後長くプレーを続けていた
マレー選手も徐々にランキングをて来ている
先日シュワルツマン選手も2年頑張って
ダメなら引退すると口にしたと伝わる
長く日本の🎾界を牽引して来た杉田選手も引退
華々しい活躍で大手企業をスポンサーに持つトップと比べられる中で
自分の🎾を続けてきた選手だと思う
始まりがあったら終わりがある
どう終わるか
決めるのは自分だと思う
それが美しいかどうか
自分の得たもの
次に
違うタネを蒔き
育てる人となって恩返し
それも素敵な事だと思う