昨日書いた己がブログから

手前味噌的な投稿でごめんなさいウインク

 

このパターンの購入先は語学に堪能な日本人の方なんですが

先だって サイトを閉じてしまわれました

まだ海外パターンの翻訳が盛んでなく

そして海外パターンを編まれる方も自身語学がある程度出来る方

そういう事情もあって翻訳パターンを買えるサイト

とても有難い存在でした

 

私も学生時代は決して英語が苦手ではなく

高校3でいや~なコンポジションの教師に遭うまで

英文科志望だったんです

英米文学を学びたいというより母語とその他の言語の

比較文学の方面に進みたいと思っていました

母 シェークスピアやワーズワースを学べば~~~って

しつこかったですが・・・

 

そもそも大学にいく目的を見失ったので

絵さえ描ければ「大学」でなくともいいじゃん真顔

そう思っていた時代もあって

語学への挫折感を抱いて現在に至っています

ということで

自分で翻訳する文章にイマイチ自信が持てないので

やっぱりプロさんの手を借りたい

 

編み物の専門用語を知らなければ

いくら英語の単語を拾い読んでもダメですもんね滝汗

 

でも不思議なもので 時々翻訳バージョンの意味が分からず

英文パターンに立ち返って読むと意味が通じる

不思議な現象も体験しているので

実際に編みながら海外パターン的表現に触れるのが

上達の早道だと思えるようになりましたラブラブ

 

さて 話を戻して

閉鎖された 海外パターンのサイト

スティーブンのパターンの翻訳者さん、ですね

彼女の新しいサイトを見つけました

少し残っていたサイトの最後の記載を見たらあったので

丁寧に見ていれば もっと早くに知れたんですね

迂闊でした

 

それが こちら

 

 

 

以前の記事もそのまま残っているものもありますし

パターンの販売も継続されているようです

 

何より

分かりやすい 1目ゴム編みの作り目

昔 格闘した覚えがあるので

あ、こっちの方が簡単って感激しました笑

 

作り目というのは 海外パターンでも

最近は日本の編み本でも

具体的に コレで作れ の指示が出ません

 

昭和の頃は 指で掛ける作り目(最初の糸の長さ3倍ってヤツ)

英語でいうところの

longtail cast on

別糸で鎖編みをしたものの 鎖の裏目を拾って編んでいく

本体を編み終わってから別糸を解いて逆側にゴム編みを編んでいく

という方法が書かれていましたね

 

今は もう 何でもありなのよ

だから

作品のデザインで もっとも相応しく思える(編み手本人が)

作り目をすればいい

ということなんですよね

 

たくさんの方法を理解して

その中で 好きなのを選べば良いって

なんか 気が楽ですよね~

 

回し者ではありませんが

とても お奨めできるサイトです