霊能者か
これは 坊主憎しの記事ですので
誰の事かお心当たりがある方
ご不快かと思いますが・・・
本人が読みに来られる事は
ほぼないでしょうから
書いてしまいます
某SNSでお人柄の良さで知られるお友達
お身内にご不幸があったようなのです
そこに仲が良いひとたちがコメントを寄せています
その中で
きっと無意識で いつもの感覚なのでしょう
そこに引っ掛かりを感じるのは
きっと袈裟も嫌いになったからこそなんだろうなぁ
🐸
『数時間前ふと○○ちゃんの顔が浮かんだんです
まさかの知らせで驚いています
大変な時にお知らせを有難うございます
・・・・・・・・・・・・
以後 長々と定型文』
🐸
顔 いやいや 「お」付け給へ
浮かんだ 「訃報」 と繋げる
「お知らせ有難うございます」
相手にご不幸があった時に
「ありがとう」という言葉は避けるように
親から習いませんでしたか?
地方性なのかも知れませんが
少なくとも 私の育った地域は古くからの
仕来りを重んじる土地なので 子供の頃から
冠婚葬祭に纏わる忌み言葉には厳しかったと思う
まだまだ 自分の中で傷だと感じる
🐸アイコンからの干渉の残滓
それがそういう気持ちを引き出してしまうとは思うけれど
やっぱり 一番に自分を滲ませた文章を書くこの人には
いい印象を 二度と持てないと思う
自分の身内の生き死にの時には
虫の知らせか と 言っても誰も何も言わないだろうけれど
友人のお身内が亡くなっての時に
虫の知らせがありましたわ というのは無神経でしょう
うちの新入りにゃんこが
他の🐱がニンゲンと親し気にしていると
割り込みを掛けたり噛んだり蹴ったり
あたちあたち状態になります
それと 似てるよ
お子ちゃま🐱は仕方ないけどね
大人は あかんでしょ
注釈:喪に服す立場の方が「ありがとう」と謝意を伝える事は
それでもかまわないようですが、
訃報を伝えられた側から 「ありがとう」を使う事は
あまり 宜しくないようです
地方によって慣習が違うので
一般的にどうかと言われると分かりません
が
🐸の人と私は 同じ大阪在住でしたから
南と北で 多少の違いはあっても
共通項はある程度あると思われます