こどもの頃
最初から順番に
納得するやり方でやる子
だった
今大人だから
テキトーに
やらなくてよい方法ばかり
考えてるけど
だからね
算数のテストなんか
本当に 出来ない子
と思われていた
特に 高校の数学A1 の教科担任には
アホ扱い されてたなぁ
丁寧にやり過ぎて
いつも最後の問題まで行きつかない
急ぐと 計算ミスするから
どちらにしても点数は伸び悩み
故に 数学が出来ない子
とラベリングされたようだ
ある単元の確認テストで数少ない
満点💯を取った人の名前を読み上げて
私の名前を呼んで
顔と名前が一致した先生
超驚いた顔してた
分からないんじゃないんです
遅いだけなんです、ワタシ
昼過ぎ
昨日ショックなお知らせが来て
仲良し猫飼いさんの猫が亡くなった
実は別宅の娘の🐹も直前に亡くなった
名前の愛称が同じ2人
気も漫ろでウッカリ
丁寧に編んでいた🦶のwrap&turnを仕上げて
いよいよ周回編みに戻る時
踝 くるぶし の骨の辺りに
段差による穴が出来がちなんです
穴を塞ぐべく増減のテクがあるんですが
そこでウッカリ 目 落としました
落ちたら一気に下までデンセン
ドンマイ かぁーさん
猫に慰めてもらおうが
直さねば先に進めません
さすがに左右編んで
更にもう一回追加で編んだら
編み方が理解出来ました
小さい頃のワタシに
時間掛かっても
いつかは出来るからね
出来る様になるからね
そう耳打ちしてあげたい気分
世の中
出来なかった事を責める風潮ですもんね
針が何本あっても足りぬ
同時編みにすると
コードを共有するから
解きたくない方の靴下は重い
作業効率を考えて分離分割するのだけど
もう針がジャマに思えて
他のコードまで動員してました
これ 結構 やりやすいかも