吐き気はなく、無事に麻酔からさめました
肩をバシバシされた時に、ぶるぶる震えと共に、何で手術しているのか理解出来ず、パニックになりかけました
さっきまでミニオンと遊んでいたような…。
眠らないように必死に起きようとしながら、頭を動かさないように、吐き気がこないように必死でした。
一晩中、腰痛と闘っていました。
脚はポンプ、指には管、口には酸素マスク、尿の管、臍にも管、動けません…。
膀胱に飛んだ内膜症は、1年間服用したディナゲストの効果で、エコーにうつらないくらい小さくなっていたようで、当初予定していた、膀胱を切り取った理、尿管を移植したりなど、最悪な事態は避けられたようです。
膀胱鏡で削ったようです。
卵巣にあったチョコレートも、長期のディナゲストの効果で、かなり小さくなっていたようで、ほんの少し削るのみで大丈夫だったようです。
しかし、
長期のディナゲストにもかかわらず、深部には、ガッツリ内膜症があり、切り取ったやつが凄かったようです。
手術室に入る前の青ざめた顔、手術直後の酸素マスクの顔、切り取った病巣部分の写真などを夫が
撮っていたようです…。
今は、切った部分の痛み、尿の管の違和感、があります。