にゃんこです
元気です
最近喉が赤ちゃんで
すぐにむせます
気を付けないと~



母の事、書きましたが
ちょこっと補足





最初の頃は咳がひどくて
腹筋やら肋骨やらも痛くなって大変でした


咳き込むと止まらなくて

母と二人して
「咳め!こんちきしょー!」言ってました



ですが、1月15日頃から
咳はピタッと止まりました


咳止めも飲まなくても大丈夫でした



肺がんはとても苦しいと言われましたが
咳が止まったのは幸いでした



それよりも
肝臓が大変だったんだけどね



だけれども
これも
幸いにも痛みがほぼ無かったの



少し痛い時は
カロナールを飲んだら治るし




地元の主治医には
緩和ケアの話をされた



痛みが強くなった場合は
モルヒネで、、、って



でもその場合は
意識が朦朧とするから
会話は出来ないでしょう、、、って


だけど痛いのは辛いから
きっと最後はモルヒネだろうな
って思ってました





だけれど、必要なかったの





病気は
恐ろしい早さで進行したけれど



こう言ってはなんだけど
そのスピードと共に

脳にアンモニアが上がっていったから
痛みを感じなかったらしい




全身の怠さだけは
どうすることもできなかったけれど。




最後は
肺よりも肝転移が原因



親戚の看護師曰く
肝臓なのに顔色もかわりなく
とても綺麗だと言っていた



「死に化粧は頼むね」って言われていて
「今使っている口紅は赤すぎるから
少しティッシュで押さえてよ」

なんて事まで言われていた



母は自分の遺影は去年の5月の
父の葬儀の時から決めていたので

「わかってるよ、引き出しにある
あの写真でしょ」


54歳の時の写真ねぇニヤリ





狭い町

父がアルツハイマーになってから
母は出歩くのを止めた

あんなにみんなで騒ぐのが大好きな母が

あれこれと言われるのが嫌で、、、


そして父を入院させてからは
より一層
遊びに行かなくなった



「なんて言われるかわからないから」って



田舎はほんと怖いのよぉ






母が着ていたフリース
もう20年くらい着てるフリース
捨てるに捨てられず

ソファーに横になる時の
枕カバーにしてみた照れ


そして袖口で
私の愛車のエンジンスターター入れを
作ってみた


持っているとなんとなく
ホッとするニコニコ


ソファーはミウに占領されてるけどね爆笑




大晦日台所に立つ可愛い母