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ねこ通信

意外と知らない猫のことを紹介しています

こんにちは。ねこつうです。

 

当ブログを開設し、早くも3週間が経過しました。猫との出会いの記事に始まり、猫に関して知ってほしいことなどを記事にしております。今回は前回の記事で少し触れた『野良猫の赤ちゃんに遭遇した場合の対処法』について書いてみたいと思います。

 

 

あなたの周りに『野良猫』はいませんか?

 

突然ですが、あなたの周りに野良猫はいないでしょうか。住まいの近くの駐車場や駅からの帰り道など注意して見てみると、以外にも多くの『野良猫』がいるものです。

 

猫は動物愛護法で【愛護動物】に指定されている動物なので、野良猫というものは本来あるべき姿ではありません。不妊・去勢手術を施され地域猫ボランティアの手により管理されるべき動物です。

 

しかしながら、外を歩けば不妊・去勢手術を受けていない野良猫が多くいるのもまた、悲しい現実でしょう。というのも猫のあるべき姿を知らない人、猫を遺棄してしまうなど動物愛護精神が希薄な人が多いからに他ならないのです。

 

 

野良猫の赤ちゃんを見かけたら

 

家庭で産まれて遺棄されてしまうケースと、野良猫が屋外で出産したケースとがあると思います。なので野良猫の赤ちゃんを見かけたらどちらに当てはまるケースなのかを観察することが重要です。

 

遺棄されてしまった場合(母猫がいない)

母猫がおらず屋外に放り出された状態はカラスなどの天敵や交通事故の危険が多く、また食糧を得る手段もないことから即時保護の対象となります。

 

ご自宅で猫を休ませるスペースがない場合は近隣の猫の保護団体などへ通報し、保護を依頼してあげることが重要です。かわいいからといって決してその場所で餌付けしたりしてはいけません。産まれたばかりの子猫は免疫力が弱くワクチンの接種をしなければ成猫まで育つことは難しいからです。

 

野良猫が出産した場合(母猫がいる)

こちらの場合は即時保護とは事情が異なります。なぜなら母猫は我が子を守るために攻撃的になっている可能性があることと、母猫の初乳は免疫力を得るうえで欠くことのできないものだからです。

 

さらに移動の最中などで(1匹ずつくわえて運ぶため)他の場所にも子猫がいる可能性があります。まずはじっくり観察して何匹の子猫がいるのかを把握しましょう。

 

いずれにしても保護はしなくてはなりません。頭数が把握できたら母猫と子猫をすべて保護する必要があります。母猫には不妊手術を施さなくてはなりませんし、子猫はワクチンなどを摂取させる必要があるためです。

 

その後は母猫の人慣れ具合にもよりますが、里子として飼い主を探せるようなら里親募集を行い、飼い猫になることが難しいようなら母猫のみを元いた場所にリリースすることになります。

 

保護された子猫の多くは小さなうちから人と接することで人慣れすることができ、里子として里親募集をすることになるでしょう。可能であればご自身で、難しいようなら保護団体に相談して引き取ってもらうことで多くの猫が過酷な環境や飢えなどから救われることになります。

 

よくないのは前述同様、その場所で餌付けをすることです。母猫に守られて成猫になることができた子猫は生後6ヶ月程度から妊娠・出産が可能になり瞬く間に野良猫の数が増えてしまうためです。

 

 

まとめ

・遺棄された子猫は即時保護(無理なら保護団体に通報)

・外で産まれた場合は母猫ごと前頭保護(同上)

 

 

おわりに

 

野良猫は正しく管理しないと数が増えすぎてしまい、近隣住民によるトラブルの種になりかねません。保健所の狭い檻の中で期限付きの命を終える猫が増えてしまわないように、個人個人が野良猫との正しい接し方を知るべきだと思います。

 

昨今の猫ブームの陰にこのような不幸な猫が未だ多くいることを知っていただきたいのです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。