こんにちは。ねこつうです。
主に保護猫に関することを記事にして9記事目となりました。今回は前回の記事でふれた【猫の里親】になるための登竜門でもある【保護猫の譲渡会】のことを書いてみたいと思います。
保護猫の譲渡会とは?
主に猫の保護団体が運営しているもので、保護から治療、人慣れまでのお世話をした猫と猫を譲り受け里親になりたいという人をマッチングすることを趣旨とした会です。
ケージに入った複数の猫がお出迎えしてくれることでしょう。子猫から成猫、中にはシニア猫にいたるまでの飼い主を求めている猫に出会うことができます。
参加したい譲渡会の情報を事前に調べる
多くの保護団体はSNSやブログなどで譲渡会の情報を公開しています。毎週開催していたり、月に1回だったりと団体によってまちまちなので事前に調べてから訪問することをおすすめします。
また、現在その団体が保護している猫に関する情報も見ることができるので、「この子を引き取りたい」という運命の出会いがあるかもしれません。
加えていうと保護団体の猫に対する姿勢や活動の内容を知ることで、猫が直面している問題の根の深さを垣間見ることができると思います。ただかわいい猫を探すだけではなく、猫に対する愛護精神を学ぶいい機会になることでしょう。
さらに団体によっては活動理念の中に【譲渡条件】を明記しているところも多いので、自身が条件を満たせているかを確認することができます。
一般的な譲渡条件(団体により異なる)
・単身者でないこと
・終生飼育を約束できること
・完全室内飼いを約束できること
・不妊・去勢手術を受けさせること
・譲渡までの医療費などを支払うこと
・虐待、遺棄をしない誓約書への署名
これらに加えて「留守番は○○時間まで」「猫の近況の報告義務」などを付け加えている団体もあります。ペットショップではないので猫の幸福を保証するために条件付けがされていることを納得する必要があります。
いざ、譲渡会へ!
譲渡会の場所や日時が分かったら、さっそく参加してみましょう。意外と大切なことなので書いておきますが【支援物資】または【寄付するお金】を忘れずに用意しましょう。保護団体の多くは寄付金により運営しているため資金難に苦しんでいます。お給料ももらわずに昼夜を問わず猫のお世話をしている職員さんに対する敬意を、目に見える形で表すべきだと個人的に考えています。
場内には団体の職員さんがいるので気になる猫がいたらお話を聞いてみるといろいろ教えてくれるでしょう。
SNSなどで見て知っている猫でも実際に見てみると印象が違うといったこともあるものです。目当ての猫に即決するのではなく場内の猫たちを見て回ることをおすすめします。
さて、引き取りたい猫が決まったら用紙に記入して譲渡申し込みをして終了となります。
条件面での審査に通過すると【トライアル決定】の電話が入るので、落ち着かないとは思いますが気長に待ちましょう。
駆け足で書いてきましたが、譲渡会に参加する大まかな流れはおわかりいただけたと思います。どなたかの譲渡会参加の後押しになることができたとしたらこんなに嬉しいことはありません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は【自走式保護猫カフェ】について書いてみたいと思います。