昨夜友人宅でパーティーがあり、10人くらいのゲストがいました。

 

 


部屋のサイズにもよりますが、あまり大勢だと全員同じ話題について話すのが難しくて真ん中でぱっくり分かれてしまったりするし、少なすぎても変な沈黙が降りることがあるので、10人くらいがホームパーティーにはちょうど良いのではないかと思います。

 

 

その点、昨夜のパーティーはとてもリラックスした楽しいものでした。

 

 

 

料理も気張ったものではなく、お酒のつまみになるようなものが何種類か出されて、本当にこのお宅のもてなしにはいつも感心します。

 

 

一品に鶏の心臓のから揚げがあり、ただ鶏の心臓を素揚げして塩とガーリックで和えただけなのに塩加減が良くてすっごく美味しい!

 

 

「うわあこれ美味しいですね音譜とバクバク食べていると、近くにいた男性が「いったい何羽分のニワトリの心臓が…」とボソッとつぶやくのが聞こえて、一気に食欲を失くしました。ゲローたしかにボウルに山盛り

 

 

 

 

で、たまたまそこへ、近くに住むホストの方の両親が訪ねて来ました。

 

 

このお宅にはソファともうひとつ立派な椅子があるきりで、カーペットの床にいくつかクッションが置いてあって座るようになっています。

 

 

椅子に座っていた男性とソファに座っていた私は、当然両親に譲るべく床へ移動しました。


 

 

が、3人掛けのソファに座っていた他の2人はそのまま座っていて私のスペースを詰めようともしないので、ご両親立ったまま。


 

 

そのまんま全く平気で座ってられる神経が、なんていうかね…タラーお里が知れるっての?

 

 



ソファに座ったままの男性のひとりは、オシャレだしいつも素敵だなあと思っていた人だったので、余計にガッカリ。ハートブレイク

 



勝手にガッカリされた男性も気の毒ですが、ちょっとしたことから漏れ出ちゃう一面があるから気を付けなくちゃと、人のふり見て我がふり直す必要を感じた場面でした。







年寄りのワシにこの椅子を譲らんか!




 

 

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