月曜日に行った"めっちゃ値上げレストラン"からの帰り道、アンティークショップが新しくオープンしたのを見つけました。
実はずっとアンティークショップに興味があったのですが、入ったことはありませんでした。
なんだか、薄暗い店内に気難しいおじいさんがいて客を見定めているイメージがあって、そりゃそんな店ばかりじゃないのでしょうが、なんとなく敷居が高かったんです。
でも目に留まった店は新しいだけあって、明るいのが外からでも分かります。
「過去への鍵」っていうフレーズも良い
ドアを開けると、可愛いものがいっぱい



店内が大きくて、博物館みたいです。
旧型オーブンコンロ(625ドル)
ミシンやカメラも
沢山ある品物の中で特に気に入ったのがこのグラス。
ガラスなのに銅製のような色味が綺麗で、手にとってみると、ずっしり重い。
4個セットで30ドル
めちゃくちゃ迷って、でもグラスなら沢山あるし、余計なものを持たないと決めたばっかだし…と、結局買いませんでした。
でも、帰宅してからもずっと
「初めてのアンティークショップの記念に買えばよかった。なんで買わなかったんだろう。私のばか」
と、ずっとくよくよ悔やんでいます。
そればかりか、
「またあの店に戻って買っても、もう初めての記念じゃないし。初めての記念っていうのがミソなのに。私のばか」
と後悔することしきりです。めんどくさい性格