考えてみると、手で英字を書くのは今では買い物リストを作る時くらいです。

 

 

その場合は自然と、日本の英語の授業で重点的に練習した筆記体になります。






何度も練習した

 

 

 

 

 

夫の手書き文字も筆記体ですが、どこぞのグランマが書いたかと思うほど流麗です。

 

 

 

ところが夫が大学で時々重要な言葉を板書したりすると、今どきの学生には読めないんだそう。目汗読めなーい

 


 


文字は”書く”から”タイプする”ものになってしまったという理由で、アメリカ政府が2010年に学校ではもう筆記体を教えないことに決定してからもう14年。

 

 

書けなくても無理はありませんが読むことすらできなくなっているとは。汗

 

 


じゃ、学校で以前は筆記体にてこずっていた時間を、今は何を学習するのに費やしているのかな。


 

 

このまま進めば、アメリカの歴史上重要な書類や書籍は国外で英語を習得した人や外国人しか読めなくなったりして。それとAI

 





買い物リストにちゃんとワシのご飯って書いた?

 


 

 

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