「手術後は新しい世界だよ」と聞いていたように、文字通り目の前が明るくなりました。
それは素晴らしいのですが、よく見えるようになって慌ててスキンケアにいそしんだり、あちこちの壁の汚れや埃を綺麗にしたり、なかなか忙しい。
これだけ左右目薬差すのも忙しい
でもよく見えると言っても、以前に比べるとという限定付きで、ほとんど見えなかったのが普通の近眼になったっていうだけです。
自分が近視のままでいるというレンズの選択をした結果ですが、まだ視力が定まらないのでメガネを作る処方箋をもらえません。
今までの気に入りメガネは全部度が合わなくて
使えなくなったのは残念
仕方ないのでメガネ無しで生活しているのですが、それを夫は今ひとつ理解していなくて
「ニューヨークのギャラリーツアーが来週あるから行こう」とか、
「コッポラの映画を観に行こう」
だの言ってきます。見えないってば
そういや夫は最近何を思ったか、ピックルボールに興味を持ってラケットを購入。
やりたくてうずうずして「ちょっとやってみようよ」と誘ってもきます。
だからボールが見えないって!
どうしたら夫に「私はメガネをかけていないけど、手術もしたけど、ばっちり見えているわけではない」ということを理解してもらえるのかな。
ワシの顔ちゃんと見えてるー?