とても良い天気の土曜日、窓の外から何やら爆音で音楽が聴こえてきます。
やたらビブラートをきかせた男性の歌声がバラードを歌ったかと思うと、今度は女性のソプラノのオペラが。拍手喝采だった
どうやらカラオケ大会というか、のど自慢大会のようです。
カラオケもすっかりアメリカで定着した感がありますが、日本と違うのは、個室ではなく観客を欲しがるところです。
目立ってなんぼの人が圧倒的に多いので、個室で歌って何が楽しいのと思うらしい。
衣装を着て出番を待つ人達
歌ってる人も聴いてる人もみんな楽しそう。
歌を歌うのはちっとも恥ずかしいことではないのに、音楽の時間にみんなの前で歌うのがものすごく恥ずかしくて嫌だったな。
それが今ではすっかりカラオケ好きのおばちゃんになったことを思うと、歳を取るのも悪いことばっかりじゃないなと思います。
ワシもタキシード着てることだし、オペラを1曲