昨日は毎年行われるアパート内部チェックの日でした。
オーナーともうひとりが、壁から水回りから全て見て回るので、なんとはなく緊張します。
前もって日にちは知らされてるんだからもっと早くからやっておけば良いものを、ギリギリにならないと動けない私達。
朝から夫と天井に5つも付いている火災報知器のバッテリーは大丈夫か確認し、猫のトイレも綺麗にして、お風呂やトイレも掃除して、ゴミを出しての大騒ぎでした。急げー
やって来たオーナー達はどこから見ていたのか、「2人出たり入ったり忙しそうだったね」と笑われてしまいました。見てたのねー
問題点を両者で確認して、規約書類に4人サインしてやっと終わり。
新たに加えられた規約事項の中にはびっくりするものもあって、
「シンクにオイルを流すな」とか
「トイレに布類を流すな」とか。
新しく加えられたということは、そういう事をして詰まらせた住人がいるということですよね。
死んじゃった金魚をトイレに流したりするのをテレビで見てびっくりした事がありましたが、アメリカ人ってトイレにモノを流しがちなのかな?
「とにかくいちいち言われなくちゃ常識が分からない人がいるんだよ!びっくりするよね!」と、オーナーは思い出してまた怒りをたぎらせていました。
アパートのオーナーって大変。