前回のブログに「暑くて焦げるか雨でずぶ濡れかのどっちかしかない友人の結婚式が心配になった」事を書きました。
実はもうひとつ不安に突き落とされた言葉を言われたんです。
夫はその結婚式で友人代表のスピーチを頼まれています。
その確認をした後、友人は今度私に向かって
「簡単な式をしたら、ダンスパーティーにしようと思ってるんだよ。それでさ、君(私のことです)カラオケが好きだったよね。マイク渡すから、
ダンスミュージック歌ってくれない？」 
はあ？
はあ？いやいやいやいやいや… 私の歌でみなさんが踊るですと
悪夢じゃん
悪夢じゃんで、でも、私のカラオケソングはスローな歌ばっかりで、ダンスっていうより太極拳向きかな。
それか、スピードの速い歌って言ったら「千本桜」みたいな、高速ラッパーも踊るの無理みたいな歌しか歌えないです。
そう言ったんですけどね、彼は「いいよそれでも。楽しいじゃん」。
ひー
ひー私はちーっとも楽しくないので、ぜひ考え直して欲しいんですけど… そこはかとなく、でも消えない嫌な予感がします。
どうしよう。
絵と一体化するじいさん猫みたいに
式が終わりそうになったら隠れようか
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