昨夜はあまりに暑くて、クーラーをかけていても眠れませんでした。
あまりバタバタと寝返りをうつのも夫に悪いなと思い、夜中に起き出しました。
ぼーっと椅子に座っていたら、何やら外から話し声が聞こえたので窓から覗くと、向かいのアパートの前に2つの人影が。
こんな時間に何するつもりだろうと見ていると・・・
こ、これは警察を呼ぶべき![]()
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その時、2人が話す声が子供っぽいのに気が付きました。
暗いのでよく見えませんが、どうやらこの辺りをよくスケボーしている中学生のようです。
中学生とはいえ、もしお隣さんの窓に興味を示すようなら警察に電話するつもりで携帯電話を握りしめていましたが、ただ登ってみたかっただけのようで、屋根まで登るとすぐに降りてきました。
人のうちの屋根に登るのも(無断でしょうしね)、中学生がこんな夜中に出歩いているのもアウトではありますが、強盗じゃなくて良かったと胸を撫で下ろしました。
もうドキドキハラハラして見守り過ぎたため、その後はますます眠るどころではなくなってしまったのでした。
あまりの暑さに犬のように口で呼吸するじいさん猫
(クーラー嫌い)




