画家・アート好きの夫と一緒に旅行やどこかへ行くと、必ず美術館やアートギャラリー込みになります。
私もアートは好きですが、せっかく来たんだからもっと他に観光したい場所もあるのにと思うことも。
特にそのアートが私が理解できない類のものだったりした場合・・・
先日のニューヨークでも同様、こういう時だけは素早い夫が調べたギャラリーへ行きました。このためにめちゃくちゃ歩いたよ
入ってすぐのところには10枚ばかりずらっと並んだ、落書きみたいな幼稚な絵(失礼)。
何かと思えば、窓に取り付けるタイプのエアコンの後ろをカットしてその上に絵というか模様を描いたんですね。
エアコンの裏
エアコンの裏ってのが評価されてるんでしょうか?
へーという感想で終わりました。
かと思えば古いレコードを使ったこんなの。
・・・
それにソーダ缶を切って作った、夜店で売ってそうなこれとか。
うーむ…
そして思い切り「なんだこりゃ!」と思ったのは、これ。
改めて「なんだこりゃ!」
これ、道端で売ってるサングラス屋とどう違うんでしょ。
私にはこれらの何が素晴らしくてニューヨークの有名なギャラリーに展示されているのかさっぱり分かりませんでした。
靴擦れするほど歩いた時間を返して欲しいです。
さっきグッドニュースが。
以前書いた、マンハッタンの混雑緩和のための料金(15ドル)徴収が中止になりました。今のところ。
このアートもワシにはガラクタに見える