昨日は、夫も一緒にアートサークルの人達と新年会。
この人達と一緒にいると不思議にほっとするというかとてもリラックスできるというか、とても楽しみにワインを持って出かけました。
夫が試飲して美味しかったというワイン
クリスマスから年末にかけてノルウェーに行っていた人、フランスで美術館巡りをして来た人など、みんな華やか。
ノルウェーに行った人は、いつも当人は大真面目なのにとぼけたことをする男性で、「あそこは冬に行くもんじゃないな、寒いとはああいうことを言うんだ。4時間以外真っ暗だし」と言っていました。
そりゃそうでしょう、そもそも仕事でもないしオーロラを見たかったわけでもないのになぜノルウェーだったんだろう?と、皆
そのうちお腹が空いてきたので、近くにある夫と私が好きでよく行くタイレストランへぞろぞろそろって夜道を歩きました。
このレストランは時々ブログにも書く、何を食べても美味しい店なのですが。
昨夜は違いました。
私の料理は食べていると舌が痺れてくるくらい塩辛く、逆に夫のグリーンカレーは水っぽくしゃばしゃばで塩気が全然なかったそう。
どうしちゃったんだろう
よっぼどいつものサーバーに「料理人が今夜は違う人なんですか?」と質問しようかと思ったのですが、こういう時には気の弱い私はそれも出来ず。
いつもの笑顔で「残りの料理は持ち帰りますか?」と訊かれて要らないとも言えず、「はい、お願いします」と答えてしまったのでした。
持ち帰ったものの、うーむ、これどうする?