昨夜は、夫と先月一緒に展覧会をした女性アーティストのご自宅でのクリスマスパーティーに混ぜていただきました。
初めてお邪魔したそのお宅の素敵なこと
家自体は古いものなので、パーンと開けたオープンスペースではなく部屋数が多い私の好きなニューイングランドタイプの家で、とても居心地が良い。
まあ、考えてみれば住んでいるわけでもない他人の私が居心地が良くても仕方ないのですが。
ご主人が建築家で、改築を自ら手掛けたんだそう。
こんなスペースがあったり
パーティーには、知らない20人ほどの人がいました。
知り合いばかりでもなさそうで、ちょっとひとりでいる人がいるとさっとご主人が側に行って話しかけたり、家の中を見せるツアーに連れ出したり、細かい気配りが素晴らしいんです。
ご主人も素晴らしいし料理も素晴らしい
ご主人は東京へも月に何度も出張するそうで、日本語も流暢。
頭脳明晰・お金持ち・すっきりとした容姿・楽器も演奏出来、その上細やかな心配りの若い建築家なんて、最強こんな人いるんだ
あまりのパーフェクトさに、こんなに素敵な男性と結婚したことに羨ましいと思うよりも、どうしたらこんなに素敵な男性に育つんだろうと親目線になってしまったのでした。