夫が冬の休暇に入って朝それほど早く起きなくてもよくなったというのに、遅くまで寝ていられません。
なぜかといえば、それはじいさん猫のせい。
じいさん猫にとっては日常生活がちゃんと営まれていないと思うらしく、大声で起こしにかかり、掛け布団から出ている私の顔を前足でつつきだします。
それでも起きないとみると、ベッドの上に飛び乗って、私を踏みまくり。重いわ痛いわ
夫にはやらないのが不思議。
ちゃんとごはんはあげたのに、毎朝6時半になるとこれが始まるので、とてもじゃありませんが寝ていられません。
仕方なく起き出し身支度をし始めると、じいさん猫は満足して箱の中で自分は眠る…
そして頃合いをみて、箱から出て床に寝そべります。
「ほれ、ワシを撫でても良いぞ」
撫でられるのを待つポーズ
ほんっとにワガママ放題の、箱入り娘ならぬ箱入りじいさんです。
本日も任務完了
迷惑だと思わないこともないですが、いつまでも元気に朝起こしてくれると良いなと、やっぱり思います。