よく知らない人と会話を続けることが得意な人っていますよね。
とーっても羨ましい才能だと思います。
私はといえばいい年をして人見知り気味、あまり得意な方じゃありません。
特に相手が無口な場合には… アメリカにも無口な人はいる
そんなことを思うのは、先日まさにそんな状況に陥ったから。
夫の友人2人と私の4人、夫の運転で出かけました。
スペースの広い助手席には背の高い夫の友人Aに座ってもらいました。
しかしそうなると、必然的に夫の友人Bと私が後部座席に並ぶことになります。はっ!今頃気がついた
私はBとは数回顔を合わせたことがある程度で、2人だけで話したこともないかも。
それなのに、後頭部のスピーカーから流れる音楽で前の2人の話し声がほとんど聞こえないため、Bと私はほとんどの時間ふたりきり。
き、気まずい…
Bを決して嫌いではないのですが、共通点がこれと言ってなく、そもそもよく知りません。
それでも沈黙に耐えられずに必死で話題を探して話し続けることの疲れること。
その日は片道2時間半はゆうにかかるところへ行きました。てことは、往復5時間
5時間無理矢理話題を探して話し続けて、んもうグッタリしました。
帰宅したら、夫は「今日はBと話が弾んだようで、とても楽しそうで良かったね」と、嬉しそうでした。え
ワシはこんな寝姿を撮られて気まずいぞ