最近毎晩のように夢を見ます。
何度かブログに書きましたが、じいさん猫が真夜中に大声でわめくとすぐに起きられるように眠りが浅いせいかもしれません。
ただ、見る夢があまりハッピーなものではないのが悩み。
先日は見知らぬ女性に思い切り胸を杭で刺される夢で、夢だというのにものすごく痛かったんです。
昨夜は、高層のアパートの開いていた窓からじいさん猫が飛び降りてしまった夢でした。
慌ててものすごく長い階段を走り下りますが、心の中では「あの高さから落ちたら無事ではあるまい」と思っているのです。
アパートの外へ出て必死でじいさんを探していたら、向こうから走ってきて抱っこして喜んだものの、よく見りゃ全然違う猫。
「え、違うやん」
号泣しながら目が覚めました。
あまりにはっきりした夢ばかりなので、目が覚めると混乱して現実の世界に戻るのにしばらく時間がかかるほどです。
しかし私の夢の原因かと思われる当の本人は、今日も超然として一句ひねりそうな佇まいです。
もの思う秋だね、じいさん