今朝17歳のじいさん猫に起こされて、半分寝たままふと時計を見ると、午前3時5分。
またものすごい早く起きたんだね…
朝というか夜中の3時4時に大鳴きして私たちを起こすようになり、近所にも迷惑だし夫を起こさないためにも、私が素早く起きます。
迷惑っちゃ迷惑ですが、年寄りだから仕方ない。
夕食の支度時も、カウンターがあるというのに流しがある方の狭い場所を使うのは、やっぱりじいさんのせい。
隙間で料理。狭
なぜかといえば、反対側のカウンターの上には、何でも匂いを嗅ぎたい・舐めてみたいじいさん猫がスタンバイしているから。
夫はそういう私を「甘やかし過ぎだ!」と非難します。
しかし私は夫もじいさん猫のために夜中トイレを我慢することがあるのを知っています。
眠りが浅いじいさん猫を起こしてしまわないように、トイレに行きたくても我慢するあまり、トイレに行く夢を見ます。
でもいつも何かしら障害があって夢の中では用を足せません。
後で知りましたが、夫もトイレを我慢してトイレに行けない夢を見たそう。
2人揃って横になってトイレを我慢していたかと思うと笑えます。
それにしても2人とも夢の中で成功してなくて良かったね。
知らぬは箱入り娘ならぬ箱入りじいさんだけ