昨日は夫の個展のオープニングパーティーがありました。
ものすごく暑い日で、ギャラリーの中もいまひとつ冷房が弱くて、立ってお客さんの話にうなずいているだけで汗が止まりません。
せっかく頑張ったメイクも全部流れ落ちたと思います。
でも他の人は普通の様子だったから、もしかしたらホットフラッシュだったのかな。
目の周り、フェスターおじさんみたいに
なってたらどうしよう
そんな中、ひときわ声の大きな女性Lがいました。
こういう機会によく顔を合わせる人なので知っていますが、とにかく注目されるのが好き・誰より目立ちたい人です。
だから声もめちゃくちゃ大きいんだなと分かりやすい。
そこは人それぞれなので、好きなだけ目立って下さればいいのですが。
最近よく顔を合わせて話す機会が増えたせいか、Lの話のパターンに気が付いたんです。
誰かの話題になると、
「あの人は昔私を好きだったのよ」
「あの人ともうちょっとで結婚するとこだったわ」
と言い出します。
そりゃもう、必ず。
ふんふんと聞いてはいますが、Lの言う「あの人」たちを私も知っていることがあります。
昨日はなんと、私の友人のしかも女性の話の時に「あの人は私に夢中だったのよ (She had a huge crush on me)」が出ました。
いやいやいや、そりゃ嘘だな
言わなかったけど、ビックリしました。
Lはその女性が私の友人とは知らずに話しているのでしょうけど…
親しくなると私も何を言われるか分からないので、距離を置きたいと思う人です。