たまたま動物の話が続きますが。
先日ブログで触れた夫の先輩画家Aの子猫探しのことですが、なかなか難航している様子。
それというのも、探している猫の種類にこだわりがあるからです。
どうやって探しているのか、2軒のお宅で子猫を譲りますという情報を得たのは良いのですが、電話してみると、それぞれ400ドル(約58,000円)と500ドル(約73,000円)だと言われたそう。高!
いったいどんな猫を探しているの
と訊くと、なんと三毛猫 (Calico cat)。ジャパニーズキャットです。
そういえば、三毛猫は日本原産の猫で日本以外では滅多に見かけないと聞いたことがあるし、アメリカで見たことはないかも。
調べてみると、たとえ雑種でも珍しいから海外では高値で売買されるんだそうで、Aが電話したお宅がふっかけたわけではないんですね。
日本では猫といえば三毛猫というくらい、当たり前にそこら中にいるのに…
Aが日本に行ったら狂喜すること間違いなしなのに…
なんでまたそんなにアメリカでは珍しい猫を欲しいと思っちゃったんでしょうね。
上手く見つかると良いですね。
三毛猫…はて、ワシの知り合いにもおらんのう