昨日の木曜日はそれほど気温が高くなく良い天気だったので、目から清涼感を得ようと夫と滝を見に出かけました。うちから2時間ほど
途中小さな可愛らしい町があったので、ランチと散策。
のどかな駅
青空図書館と古本市
この辺りまではとても快調で元気だったのですが。
その後の滝で夫がただ見て満足するはずもなく、滝沿いの小道を登ろうと言い出しました。
ここを登るんですか…
私はヒールは無いとはいえサンダル履きだったので断ろうと思いましたが、夫があまりにも「ちゃんと舗装してあるから大丈夫だよ」とうるさいので登ることに。
登り始めてすぐ後悔。
舗装もなにも岩の階段で、階段も平らではなく一段ずつが坂です。
滝に平行して登っているのですから、その急なこと。
突然の運動にビックリした心臓の動悸がすごくて心配になりました。
ところどころに展望台のように滝の上に突き出している部分に人々が写真を撮ったりしています。
が、私だけがそうなのかそれともみんなそうなのか、運動している時じゃなくてその後止まった時に汗が顔から噴き出します。
汗だくすぎて、とても写真を撮れる状態ではありません。
まさに「滝のような汗」
滝を見に行ってかいた大量の汗🟰これぞ滝汗。下らない〜
英語には無い表現なので、せっかくのジョーク(なのかな?)も夫に言えず、「おお。上手いこと言ったぞ私」とひとり満足した滝登りでした。