先日の買い物のクロックスですが、履いてみると結構暑い。
考えてみりゃ上に穴が開いているとはいえ、合成樹脂だからゴムみたいなもので通気性はありませんもんね。
この穴といえば、以前働いていたレストランのキッチンでクロックスを履いているシェフがいました。
滑らないから良いのでしょうけど、上から熱いオイルやソースを落としたりしたら、穴が開いているだけに危ないなと思いながら見ていたことを思い出しました。あの人元気かな
そして最初だけでしょうが、タイヤのようなゴムっぽい匂いが強くします。
クロックスのホームページ上では、「匂いが気になる時は、猫のトイレの砂に埋めると良い」と書いてあってびっくりしました。
もちろんじいさん猫が使用する前のトイレの砂でしょうが、使用後の強烈なにおいの砂に埋めてもゴムの匂いはしなくなるぞーと、ひとりにやにやしました。匂いでもって匂いを消す
もうじいさん猫とは17年の付き合いなので、床の上に何か黒いものが視界の端に映るとじいさんがいると認識してしまいます。
暑いから脱いで床の上にあるクロックスを、何度じいさんだと思って2度見したことか
昨夜なんか、ごはんくれ〜
と言いに来たのかと思ってPCを見たまま「あー、もうすぐあげるから。ちょっとだけ待って」とクロックスに話しかけて、恥ずかしかったです。
でもじいさんに似てると思うと、履くと暑くてもこの靴に愛着が湧いてきました。
おみゃーが話しかけてるのはワシではにゃい