先日夫の叔父・叔母とレストランで待ち合わせてランチを一緒にしました。
お二人はなんと結婚59周年を迎えたそうで、そんなに長く一緒なんてすんごいですね。
そのレストランでは、個別のメニューはなくてQRコードを携帯電話で読み取る形式のもので、携帯を持たない夫は注文も出来ないシステム。
叔父・叔母ともにQRコードは初めてらしくて、私がこうするんですよとやって見せると、叔母は早速QRコードの写真を数枚撮っています。
「あ、違うんです、写真を撮っちゃだめ 見てて下さいね、こうやってカメラ内にコードを収めるんです」
と説明している隣で、叔父も写真を撮ってしまっています。
二人でいったい何枚のQRコードの写真を撮ったことか。
私には2度目のこのレストラン、以前はチキンウイングをおつまみにビールを飲んだだけだったので知りませんでしたが、量が多い
私は好きなチキンテンダーを頼んで、一緒に付いてくるポテトフライの代わりにサラダにしてもらいました。
この量で10ドルって、お得ですよね
特に叔父が注文した、上にステーキやらアボカドや色々乗ってるサラダは、馬じゃあるまいしこんなに大量のサラダを食べられる人はいないでしょう。
叔父も「食べても食べても減らない」と、半分以上残して持ち帰りにしてました。
とにかくこれで叔父・叔母もQRコードのメニューのレストランへ行っても大丈夫だと思うと、使命を果たしたような気になりました。