先日、夫が手を怪我してERへ行ったことを書き、その後900ドル(約13万円)の請求書にびっくりしたことを書きました。

 

 


 

 

 


 

ところが、まだ終わりじゃなかったんです

 


 

今朝メールをチェックしていた夫が「はあ?ムカムカと突然キレた声を上げました。

 

 

ERの病院からのメールで、更に処置をした医師への支払い540ドル(約7万7千円)の追加請求が来てるそう。ゲロー

 


 

てことは、何?

トゲ抜きに合計20万円以上かかったってこと?

 

そんなバカなーびっくりマークびっくりマーク炎

 

 

 

ERの施設使用料と医師への支払いが別々に来るなんて、そんなことある?



医者がいるからERへ行くんであって、そこはセットで考えて頂かないと。


 

 

夫は自分で運転して行ったけど、これで救急車で運ばれた日には、いったいいくら請求されるのか想像もつきません。ドクロ汗

 

 

 


それでふと思い出しました。

 

 

以前通勤するのに乗っていたバスに乗用車がぶつかった事がありました。

 

 

かなりの衝撃で、座席に座っていた人も投げ出されて腰などを打ちました。

 

 

幸い私は奥の座席に座っていて肩を打っただけで済みましたが、バスの運転手は全員にバスを降りるように・救急車を呼んだからそのままそこにいるようにと指示しました。

 

 

ところが痛そうに地面に座り込んでいた人達全員が、足を引きずりながらその場を離れてしまいました。

 

 

おそらく、救急車+ERがどれだけ高くつくか知っていてのことでしょう。



痛いだろうにその場を離れて歩き去る人を見て、不条理さに悲しい気持ちを持ったのを覚えています。

 



…つい記憶の中に逃避しましたが、さらに貧乏になってしまったうちの場合もかなり悲しいです…

 





ワシも悲しくて遠い目になるわい



 

 

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