5月も半ばになり、ふと気が付けば、あんなに悩まされていた蟻の姿を見ることがピタッとなくなりました。

 

 

それはもちろん嬉しいのですが、なんとなく腑に落ちません。

 

 

戸外には今も沢山の蟻が右往左往しているというのに、突然アパート内に侵入して来なくなった理由が分からないからです。

 

 

分からないといえば、そもそもどうして4月にあれほどの数の蟻が一斉に突入して来たがったのかも、さっぱり。真顔

 

 

 

ま、考えても謎が解けるわけでもなし、4月は蟻のアパート突入月間だったということかな。

 

 

 

もしかして、油断させておいて再度侵入を試みる可能性も捨て切れないので、1mごとに仕掛けたトラップはそのまま残しておきます。

 

 

 

 

 

半ばパニックで大量に仕掛けた

 

 

 

 

 

蟻で思い出しましたが、蟻大好きなフランスの作家ベルナール・ウエルベルの「蟻」三部作は蟻社会を書いたSFで、とても面白かったです。

 

 

 

 

 

 

上下あるのもあるから計4冊

 

 

 

 

 

小説は面白かったですが、やっぱり蟻にはアパート侵入禁止を守って欲しいです。

 

 

 

せっかく大事にしていた観葉植物も蟻にたかられ処分してしまい、花も蟻が寄って来そうで飾れなくなった後は、じいさん猫のまったり台音譜と化しています。

 

 

 

 

 

 

 

以前はこうだったのに…

 

 

 

 

 

今はワシが花じゃ〜ガーベラ

 

 

 

 

 

 


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