利用している銀行から手紙が来ました。
新しい貯蓄プランだの保険だのの案内がよく来るので、これもその類だろうと思ったら読んでびっくり。
「2022年11月から2023年1月にかけて当銀行に不正アクセスがあり、顧客の個人情報が盗まれました。
あなたもその顧客のひとりで、名前と口座番号が流出しました。」
ええー!えらいこっちゃ
今はもう4月ですけど、3か月間何なさってたの?
名前と口座番号が分かっちゃったら、やろうと思えばとっくに私名義のクレジットカードを作られているんじゃない?
何さらっと3か月後に…
その手紙には、私が出来る事としてクレジットカードをチェックする機関3か所への連絡先が載っています。
その3か所にしょっちゅうアクセスして、私名義のクレジットカードが作られていないかチェックしろっていうことでしょうか。で、銀行は何もしないの…?
さらに、もし大きな金額が請求される事があれば、警察に連絡するようにと。で、銀行は…?
そんなことより、いっそ口座そのものを閉じた方が安全なんじゃないかと思って、銀行に問い合わせてみました。
私としては現在の緊急度・危険度を知りたかったのですが、返事は
「あなたの個人情報は手紙でお知らせした通りです。もし口座の個人情報を変更したいのならお手伝いします」
って、なーんか他人ごとみたいじゃないですか?
なんだかこの銀行への不信感がむくむくと大きくなってきました。
やっぱり夫の銀行へお金を移して、口座閉じようかな。
不信感に包まれる私…
あ、これは新聞紙に包まれるじいさん猫