朝起きたら、水が出ません。

「プシュッ!ブシュッ!」と、何か出そうな圧だけはあるのですが。
洗面所や他の水道の蛇口をひねって回っても、やっぱりどこもブシュッ。
仕方ない、非常用の水で顔だけ洗って夫は仕事へ。
階下のカフェに「お宅水出ます?」と訊きに行くと、やっぱり出ないそう。
断水の通知もなかったのにと思いながら、管轄の水道局に連絡しようとサイトで電話番号を調べると、緊急事態のみと書かれています。
水が出ないというのは緊急事態と言えるのかな?
水道管が破裂して大変な事になっているわけでもなし、うーむ…と迷って、報告・問い合わせのフォームを送ることにしました。
でも考えてみると、「水が出ない」のひと言しか報告することはありません。
送信する前にもう一度確認しようと蛇口をひねったら、爆発するような圧と共に水が!よっしゃー

水が出るようになったのは良いのですが、3階だからでしょうか、ものすごい
「プシュッ!
ブシュッ!
」



花火のような水の出で怖いです。
そしてしばらくしてトイレに行き、いつものように水を流したらアナタ!

ごーーーん!

ガーーーーーン!








という爆音とともに水が噴水のように噴き上げ、水圧で便器が割れるかと本気で心配したほど。
びっくりして悲鳴を上げてしまいました。

水の大切さはもちろん、水の怖さをも思い知りました。
それにしても、いったい何のための断水だったんでしょ。
擬音が多くて読みにくくてすみません。